解決済み
外国人労働者に会社が支給しなければいけないものについて。外国人労働者を雇う際に住居や自転車などの他に「本人が使う携帯も会社が契約してお金を払ってあげないといけない」と仲介業者に言われました。 業務で携帯を使わないわけではありませんが、営業職をさせるわけでもないのに本当にそのような手配が必要なのでしょうか? 「技術・人文知識・国際業務」というビザで入国してくる外国人を雇う予定です。 このビザで入国してくる外国人は口座開設や転入届なども本人がすると聞いています。 仲介業者がやってくれたら、ラッキーという感覚でかまをかけてきてるんでしょうか、それとも法律で決まっているんでしょうか。 ご存知の方、回答をお願いします。
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法律でそういった規制はありませんよ。 ただ、海外では外国人労働者に対して、住居、携帯、通勤手段を提供する国は多いと思います。 私も今は海外で働いていますが、アパート(光熱費込み)、運転手付きの車、携帯(会社支給のは使いにくいので本体は自腹でSIMだけ支給)、ビザに関わる費用、所得税/社会保険料は全て会社負担です。 一般的な考えとして、従業員の健康と安全は会社が守る責任があると言う概念があると思います。 日本本社では東南アジアからの研修生を受け入れていますが、住居(光熱費込み)と自転車(ママチャリ)と携帯の本体のみは支給していますが、携帯の通信料は個人負担と聞いています。 社宅に住んでますけど、社宅は各部屋にWi-Fiがあるので、たぶんほとんど使ってないと思いますけどね。 20年前の子たちは携帯で国際電話かけると高いからと真冬に寒いのにわざわざコンビニの公衆電話まで行ってかけていましたよ。 昔からの流れがあるのでうちはこんな感じですけど、今は通信料も出してあげるのが一般的かも知れませんね。 お昼は社食が350円で食べれるんですが、歴代の研修生はみんな高いからと言って、社宅に帰って食べてますね。 彼らの国では勤務中の食事は会社が全額出すものなので、自分たちでお金を出すのに違和感があるようです。 ファシリティーはどこまですればいいのか難しいところですが、待遇が周りと比べて悪いとパフォーマンスも落ちますし、逃げたり、言うこと聞かなかったり、日本人とは扱い方が違いますので、気を付けてください。 仲介業者もかまをかけると言うよりは、経験からアドバイスをしてくれているんだと思いますよ。 ただ、契約書に全部記載をすることと、契約書をしっかりと説明してあげてください。 契約書も日本語と母国語を用意されると思いますが、優先される契約書は日本語の契約書だと言うこともしっかり説明してください。 翻訳機で確認させながらサインさせてくださいね。 外国人労働者を雇用するのは大変ですよね。
うちの場合、実習生は、 携帯、口座の開設、転移届は、登録支援機関の人が手続きをしてくれました。 住居(電化製品、食器、布団も含む)自転車などは、会社が用意しました。 特定技能については、会社がすべてしました。
外国人労働者だから、というものは法律では存在しません。日本人と同じです。ただ応募を増やすなどのために、特別に何らかの上乗せをすることは考えられます。
なるほど:2
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