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高校3年生です。自分の将来についてすごく悩んでいるのでアドバイスいただきたいです。私は小学生の頃から、看護師に憧れを抱いていて、それからずっとなりたいと思ったいました。そして高校では、自分で好きな授業を選択でき、軽く看護についての知識を学べる授業もある学校へ進みました。 授業も看護の大学進学を考えて教科を選択したため、3年では、週6生物、週4数学、日本史、古典なしを基本として授業を受けます。 ずっとなりたかったはずの看護師ですが、しんどい、看護の大学に入ると好きなことが出来ない、給料が見合っていない、など小学生の時に純粋になりたかったはずの職業の大変な部分が目に見えてきてしまい、看護師になりたいという気持ちが薄れてしまいました。 そして、私は大学生になったら、バイトや、資格を沢山とったり、友達と沢山遊んだり、大学生らしい楽しいことを沢山したいとおもっており、看護の大学にはいるとそれができにくいということを知って、すごく進路について悩み始めました。 私は看護以外にも、服飾、ギターや音楽が好きなので音楽系、読書がすきなので文学等にも興味があります。だけど、古典や日本史の授業を取っていないので、受験が厳しい大学もあると思っています。 自分の好きなこと、興味がある方へ進路を進み、一生で1度きりの大学生活を満喫するか、国家資格を取得でき、将来仕事への不安がないけれど、人の命を扱うとても大変な仕事、看護に進むかとても迷っています。 この判断で自分の未来が全て決まるようなものなので、色々な方の意見を参考にしたいと思っています。よろしければ意見をいただけると嬉しいです。
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私はつねづねたった一つのことをお教えしております。 動機は何かということが一ばん大切だということです。 そうすることが誰かのためになるのであれば、いかなる分野であろうと、 良心が正しいと命じるままに実行なさることです。 シルバー・バーチ
看護のものです。 高3かぁ… >この判断で自分の未来が全て決まるようなもの って、思っちゃうよね。 それは、仕方ないです。 受験期って、そういう覚悟で挑むものだから。 でも、意外とそうでもないんですよ。 人生、長いので、結構何とかなります。 特に、看護の業界は途中から進路変更して参入する人も珍しくないので 一度、他の業界(看護ではない大学)を経験してから それでもやっぱり、という気持ちがあったら、戻ってくる(養成校に新gカウする)のでも遅くないです。 一度、他学部他学科に進学してみてもいいんじゃないでしょうか。 で、いろいろやってみて、それでもやっぱり看護…ってなってからのほうが 覚悟が決まりますよ。 そういう人は、強いです。 おそらく、最初の進学先は私大になると思いますが かつ、質問者の「想像する大学生活」を過ごすなら、私大文系学科、というところでしょうが (理系は看護以上に時間がないと聞きます) そちらへの受験、がんばってください。 で、いろいろやり切った後に、それでも看護がやりたければ、 いつでも門戸は開いています。 腰を据えて、取り組んでください。
まず、文学、服飾、ギターは、お金になりません。ギターはわかりませんが、それ以外は規模がどんどん縮小されている産業です。 大きなアパレルも出版社も倒産しています。 ニュースにちょこちょこなってますが。 契約社員やバイトが多いので、わざわざ社員を雇わない会社が増えてます。なので、趣味でやる方が良いと思いますよ。どれも趣味でできますし。私の会社には、他のことをやってる社員がいます。バーの経営、ミュージシャン2組、小説家(賞もいくつか獲っていいます)DJ(海外のフェスに呼ばれたときは、有給使って行ってます) ミュージシャンのうち1人は、一昨年メジャーになり、時々テレビで観ます。 小説家は雑誌のインタビューで会社を辞めない理由を聞かれて「小説家だけじゃぜんぜん食べていかないからですよ」と答えてました。 みんな会社で給料もらって、そのお金でやりたいことをやってます。変な会社じゃありません。東証に上場しています。 好きなことは、お金が無いとできません。 同級生の中には、好きなことや夢のための仕事をしていた人もいます。10年経った今、7-8割は辞めてます。いくらそういう仕事に就いても、最初は嬉しかったりすると思いますが、だんだん待遇に不満を持ちます。たいていそうなります。大手商社や銀行が生涯年収4億なのに、自分は小売、飲食業で、一億5000万。時給に換算したら3500円も違います。これで「やりたかったから飲食店社員」なんて選択する人、ほとんどいないと思います。 看護師の魅力は給与だけではなく、全国どこへ引っ越しても働ける、胃が痛くなるほど嫌な人間がいても深く悩まずに転職出来る、ここだと思います。汎用性がある資格なんです。給与が少なくても(少ないとは思いませんが)魅力ある、というのはここにあります。週3回働くこともできるし、派遣など働き方が選べる時代なりました。 違う側面で考えると、看護の大学でめちゃくちゃ忙しい思いをしても、そこを乗り切ればその後の人生が楽になります。今後の日本経済はいつ破綻してもおかしく無いと言われています。大企業でも中国に買収される時代が来ます。そうなると、会社で選んだ人はピンチなんですよね。失業者が増えると、仕事も取り合いになります。その点医療関係はほぼ心配はありません。大学の4年間で未来に困らない礎を作るのかどうかですね。それにより、未来の安定も決まってきます。 少なくとも、服飾はお金にもならないし、ファストファッションの一人勝ちです。 お金にならない、先のない業界は選択肢から外した方が良いと思います。
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