退職届と退職願の違いを教えてください。 前提として今すぐにでも辞めたいです。

Question

退職届と退職願の違いを教えてください。
前提として今すぐにでも辞めたいです。まず雇用契約書に、退職の6ヶ月前までに文書で届けるように書いてあります。会社には何も相談せずに出すので、提出した時に交渉次第ではもっと早く退職させてくれる可能性もあります。確実に会社から嫌われているからです。理由は、雇用契約書が破茶滅茶な内容なので、労基に引っかかることを度々指摘しては改善を求めるので面倒臭いと思われています。最近、指導書というものを私だけに発行し、内容に署名させられています。他の社員に私を監視させて、事細かに書かれています。仲の良かった従業員との仕事に関するLINEの言葉遣いまで指摘されます。この指導書を集めて、解雇しようとしているのだと思います。解雇される前に辞めたいです。
届書には退職願い日を6ヶ月後の日付で書くわけですが、この場合は退職届と退職願のどちらが適当ですか？
また、退職届なら、提出してから2週間経てば、会社は解雇することが出来ないとネットで見ましたが、退職願も同じでしょうか。

Answer 1

雇用契約書に６か月と書いてあっても、それは無効とされます。
民法が定める二週間前とあまりにも違うからです。

ですので、明日から二週間後以降の勝手な日付を定めて、退職届として出しましょう。
退職願では、お願いですので、受理してもらえなければ退職とはなりません。

Answer 2

辞める意思表示という点では同じです。
「願」は会社に了承を求めているが「届」は求めていないというのは単なる通説であり、辞める意思表示という意味において法的効力に差はないです。「届」の方が、相手方(会社)に対して、より強い印象を与える効果があるだけです。

Answer 3

簡単に言えば、
願いは辞めさせて貰えませんかー？の円満。
届はこんな会社辞めてやるよー！の喧嘩別れ。
みたいなものですね。

なぜ６ヶ月後？
辞めたいなら2週間後、１ヶ月後の日付でもいいじゃないですか。

Answer 4

『退職願』
→辞めたいのですが(会社としては)認めて貰えますか？
という文字通り『お願い』ベースで会社側に許可をもらう

『退職届』
→辞めます(日付を指定)という決定通知書(届出)
会社側は記された退職日を拒否出来ない

みたいな感じですかね

嫌われてるなら即お辞めになっても大丈夫じゃないですか？