第二新卒という言葉が出来たのは、 リーマンショック直後の就職氷河期の混乱期です 新卒で就職出来なかった人が大量に発生してしまった悲運な世代なので 数年間は新卒と同じ条件で採用を検討するようにと 政府が働きかけたのが発端になったのです リーマンショックが原因の就職氷河期は、数年で終息して アベノミクスの好景気と売り手市場に変化したので 第二新卒なんていうシステムはとっくに終わっています でも、なぜか言葉だけが残ってしまい、 第二新卒の意味を勝手に都合良く解釈した人だけが使ってる言葉に なっています 第二新卒なんて、今現在は実体が無い死語です あえて言うとすれば、 責任感無しで根性無しで、すぐに仕事を放り投げて辞めてしまう 役に立たない若者の代名詞でしょうか
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