友達の紹介で個人経営の飲食店の店長を紹介してもらい2ヶ月間働きました。

Question

友達の紹介で個人経営の飲食店の店長を紹介してもらい2ヶ月間働きました。店長からLINEで研修時給減額なしの時給1000円と言われ働いたところ給料日に2万ほどの低い金額で給料が振り込まれていました。

店長へ確認すると「その時給は間違いで本当は時給800円だった。間違いを伝えるのを忘れていた。すみません」と言われ時給1000円（20000円の差額）はなかったことになり話が終わってしまいました。

そのお店で働きますといった契約書は書きましたが時給に関しての書面書いてなく時給についてはLINEのみのやり取りだけです。

LINEは証拠となるのか、また、働いた後に時給800円と言われたので不正として請求できるのか知りたいです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

個人経営で
契約がLINEでのやり取りのみ
というのが相手の思う壺
なのかもしれません。

私も以前
930円の時給で応募して採用された後
試用期間は800円だと言われました。

800円なら
応募すらしなかったのです。

結局、それも不信感で２か月で退職。

職を変え1200円スタートから
現在は1300円時給。

日本人はお金の交渉が苦手だと思います。

私は過去の苦い経験が良い勉強となり
2年目も1200円でと言われた時
募集には時給アップと
書かれていましたよね？
と言いました。

不正請求するかどうかは
貴方が決める事だけど
時間も多少なりとはかかるし
嫌な気持ちになるなら
勉強代と割り切って
次に行くのもアリかと思います。

Answer 2

労働契約は口頭でも成立し、双方はそれを守る義務があります。
LINEにも残っている以上時給1000円の契約は正当に成立していると考えられます。
先ずは店長に今更言われても減給は受け入れられないとし、請求できます。
また減給は労働者の同意なしでは無効ですから800円は違法な状態となっており
差額を店が支払う義務があります。
ちなみに民事ですからLINEは証拠になります。

Answer 3

もめるの面倒でなく、やめるのに問題なければ労基署に相談ですか。おそらく、これまでもそうやって安い時給で人を使ってきたんじゃないかと。時給1000円分の支払いが妥当と考えます。
ただ、LINEの文面見てるわけでもないので質問文見た限りでは。となるのはあしからず。