どこかで聞いた記憶なのですが、専業主婦は夫が稼いだ給料の半分が主婦の給料として扱われている。 これの真偽を教えてください…

Question

どこかで聞いた記憶なのですが、専業主婦は夫が稼いだ給料の半分が主婦の給料として扱われている。
これの真偽を教えてください。

Answer 1

離婚時に計算される財産分与の寄与度からですかね…？

日本の法律では離婚の際妻（夫）が働いてなくても専業主婦（夫）の家事労働があってこそ夫婦の財産形成が可能であったと判断されますので、婚姻中に形成された財産の半分がもらえるようになっています

なので、そこから夫の給料の半分は専業主婦の給料！という考えになった人がそう発信したのかと…

Answer 2

夫婦は収支を共有しているので、感覚としては正しいです

ただし、共有しているんだから「半分は妻」のような考え方自体は誤り。ふたりで一つです

なお当たり前の話ですが、妻の取り分は「夫の給料−生活費や貯蓄」ではありません。
妻も飯を食いますから、妻の「給料」からも生活費を払ってるだけの話です

Answer 3

初めて聞きましたね。
財産分与は資産に対してなので給与ではないです。

Answer 4

「夫が稼いだ収入は、専業主婦の妻と２人で稼いだもの」と法律的に見なされています。

何条等は分かりませんけど。