なぜ外国人留学生は風俗関係で働くことができないのでしょうか？短時間で儲けれた方が留学生も助かるし、外国人を求めている客も…

Question

なぜ外国人留学生は風俗関係で働くことができないのでしょうか？短時間で儲けれた方が留学生も助かるし、外国人を求めている客もいると思うのですが…

Answer 1

風営法の関係で、少なくとも留学生は働けないからです。
基本、外国人でも、永住権などの長期的な在留資格がある人なら法的には働けますが、留学などの短期的な在留資格だったり在留資格無しの人だと法的には働けません。

それと、外国人専門店でも無い限り、店側の自主規制で外国人は一切採用しない店がかなり多いです。

後、私は数年ぐらい風俗で働いてきましたが、外国人を求めるお客様は外国人専門店に行くので、多くの風俗店には来ません。
なので、アジア系以外の外国人とかが入ったとしても儲からないです。
風俗もある程度のコミュニケーションは必要なので、アジア系でも日本語が話せないと仕事になりません。
ハーフでもアジア系じゃない見た目だと売れてないのが多いです。

Answer 2

留学生に儲けさせてどうするんですか？

留学の一般ビザを取得する際、日本大使館・総領事館では留学費用の弁済能力の証明書を確認します。建前だろうが、留学生は日本で儲けてはいけないのです。

日本の文化や技術等を学んで母国へ帰って活躍してもらうのに、
飲食店やコンビニでのアルバイトは良い経験になっても
風俗の経験なんて母国で広められたら日本が困るでしょ？

例えそれが理想論に過ぎなくても、建前は必要です。

Answer 3

留学生本人が働きたい → バレたら留学ビザ取消に。
風俗営業者が雇いたい → 風営法でいう「資格外活動許可違反」になり違法。
なので、昨今でニュースで見る闇バイトでは無いが、双方が他言無用で成り立っている。
実際には性風俗に入り、その時給の高さ（それなりだが）に驚き「時給が低いコンビニなんかやってられんわ」と続ける人も多い。