乗務員は医学適性規準が厳しいので、重い病気とか身体的衰えなどが顕著になると、この仕事は続けられません。 しかし医学適性検査とかクレペリン検査にひっかかっても、解雇されることは、もちろんありません。 同じ会社で、駅係員や車両係員とか、事務職などに異動するだけです。 ちなみに私は、運転士になる前に車両検修係(いわゆる整備士)をやっていたので、運転士を降りたあともまた、JRで車両技術係員として働き続けました。 その職場の同僚にも、幾人も元運転士が居ました。 JRをやめた今は、在職時のスキルを活かせる職場(生産管理系部門)で働かせてもらっています。 ちなみに求職していたときですが、動力車操縦者免許を持っている人(運転士)を募集する中小私鉄や第三セクターの求人も見ました。 適性検査さえオッケーなら、こうした会社に再就職も可能というわけです。 元同僚でも、他社で運転士をしている人も居ますよ。 もちろん健康な人に限りますが。
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