警備員の入社時の新任教育について 新任教育は、20時間の研修の中で、教育・訓練をおこない、警備員として やっていける…

Question

警備員の入社時の新任教育について
新任教育は、20時間の研修の中で、教育・訓練をおこない、警備員として
やっていけるかの体力、意識など適性を見て、採用の判断をし、雇用契約を
結びます。よって、弊社では、研修の最終日（時）に、この契約をして、晴れて従業員と
なります。
なお、この新任教育（20時間）は、無料で受けることができ、入社後は、研修
手当として賃金が支払われています。

一方、入社面接後、従業員（警備会社の社員）になってからでないと、警備の
新任教育は受けられない！と主張する方もいます。

雇用契約日は、研修の前か、後か、どちらが正しいのでしょうか？
社会保険、雇用保険の被保険取得日の決め方にも影響してきます。
ご存じの方、アドバイスをお願いします。
又、どの規定、条文に記載されていますでしょうか？
以上

Answer 1

警備員は雇用してからでないと新任教育出来ませんよ。なのでこの20時間は必ず、賃金が発生します。順番は面接して採用。そこで住民票や身分証明書や、医師の診断書を必ず取って法定書類の確認書を作成し、警備員として雇用契約です。なので入社日は新任教育の初日かその前です。警備員は警備会社に所属していないと新任教育しても無効です。