さっき、労働問題で質問したものです。書き忘れましたが僕は３５歳の男性です。なのでこの歳の転職は難しいですし、

Question

さっき、労働問題で質問したものです。書き忘れましたが僕は３５歳の男性です。なのでこの歳の転職は難しいですし、実家にいずれ戻ることになるので転職活動が難しいのです。転職活動するんでしたら実家の地域でとなりますね。パソコンもないしまさに八方ふさがりです。現状維持で我慢して仕事をするしかありませんかね。お金がないのは自由がないのと同じですよね。どこにも出かけないで悶々とするのも辛いですし…。申し訳ありませんがこれを補足として再質問させていただきます。

補足

今会社に着きましたが、気分が萎えてきます。結局稼げたのは半年だけ。同時に派遣の寮からアパート暮らしをしたので、こんなことになるとは想定外でした。他の人がうらやましい！。いつになくなったら苦労が報われるんですかね!!学生時代は虐められ、転職は今まで７社、結婚は妹に先を越され独身。せめてお金で苦労しない生き方を望んだんですがね。だから顔は１０歳以上老けて見られます。もう苦労している余裕はないんです！

Answer 1

八方ふさがりの時期なんて誰にだってあるし、そこを耐えて乗り切って新たな生き方を迫られる時期に至る際、もう辛かった頃に戻ることは自分自身が許さない、というように進歩していく考え方を、昔は「ハングリー精神」だといったものです。

他人のいい暮らしぶりだけを見てうらやましがっても、その状況に至れないうちはそれが当面の実力でしかない代わり、その実力が死ぬまで永久にそのまま、という悲観だって必要ないわけです。

先が見えない苦労の中では、「いつになったら」の愚痴の一つも出る方が当たり前ですが、真価を問われるのはあくまでそこから先なんですよね。

…いまは先が見えなくたって、後々10年後に花開いているイメージを持てばいいじゃないですか。
…他人がいい暮らしなら、そのことを羨ましがるのでなく喜んであげられる余裕があったっていいじゃないですか。

いずれ質問者さんには、飛躍のチャンスの芽をみつけるか、あるいは将来を達観して気持ちを落ち着けさせるすべを修得するか、どちらかの方向性が自ずと定まっていくんです。そのプロセスで何が大事かといえば、「質問者さんよりももっと不遇な人たちに対して生きる勇気を与えられることはできるかどうか」、そこのところだと思います・・・

…ぐっどらっく★