退職金所得控除についての質問です。現在63歳、勤続年数38年、60歳の時、退職金を1/2受け取り、同じ会社で再雇用で働い…

Question

退職金所得控除についての質問です。現在63歳、勤続年数38年、60歳の時、退職金を1/2受け取り、同じ会社で再雇用で働いています。65歳で退職予定ですが、その際の確定拠出年金と残りの退職金の受け取り方法を教えていただきたいです。

確定拠出年金を一括で受け取り、5年後に退社金を一括で受け取るのが良いと理解したのですが、既に退職金の一部を受け取ってしまっているのでそのシュミレーションは意味があるのかよくわかりません。

何卒よろしくお願い致します。

併せて、妻の保険の年金の契約者なので贈与税がかかるようです。それは私に所得税はかからないのでしょうか？妻は5年後の繰延を検討しているようなのですが税金に関係あれば教えてください。

厚生年金は退職後すぐ受け取る予定です。

補足

退職所得控除は限度額まで使っています。
それでも確定拠出年金を先に受け取り、退職金を5年後に受け取る方が良いのか、加入期間-重複期間はどちらでも一緒なのか教えてください。

Answer 1

基本的には65歳まで勤務した際の控除額から60歳時に一時金として受領した退職金を引いた金額までは、65歳時の一時金で控除される枠となります。
（参考サイト）
https://kumitateru.jp/media/topic/senior/tax

もう一つのご質問の件は、奥様の個人年金をご主人が支出しているケースでしょうか？
その場合は、ご主人には贈与税や所得税はかからず、奥様に贈与税などがかかります。詳しくは契約されている保険会社に質問されるのが正確と思います。