女性の平均年収が低く出るのって、 ・扶養内パート ・時短 ・フルタイムでも残業をしない ・昇格を本人が希望しない…

Question

女性の平均年収が低く出るのって、
・扶養内パート
・時短
・フルタイムでも残業をしない
・昇格を本人が希望しない
・総合職よりも一般職に就く人が多い
からで、実際、一部の男女差別が残っている企業以外はそんなことないのかなと思っているのですがどうなんでしょうか？

大学卒業後、総合職として入社して以来、あまり男女格差を感じたことはなく、
育休を1年とった後27歳で役職がつきました。
年収も同年代平均よりも高めです。
社内でも同期男性と大差はありません。(院卒の方や育休の1年分出遅れてるくらいの差はありますが)

現在2社目で、仕事の関係上、いろいろな会社とご一緒させていただく機会があるのですが、どこも格差があるように思えず。
(本人が望めば昇進している印象)

強いて言えば、周りの友人を見ていると気軽に無職になる(仕事を辞める)、転職活動しても非正規でいいやとすぐなる印象はあります。

今の時代、独身だったり、子持ちでも本人が望み、パートナーの協力さえしてくれて、男性と同等に働ければ、同様の評価が得られると思うのですがどうなんでしょうか？

Answer 1

そう思います。
特に私は外資系なので、上層部にもたくさんの女性の役職の方がいらっしゃいます。

ただあなたの場合、今後だと思いますよ。
引っ越しを伴う転勤を言い渡されたとき、どうされますか？
お子さんを残して単身赴任できる状態でしょうか？

男女格差がかなりなくなりつつある企業は増えてきているとは思います。
しかし、家庭内において【転勤】となった場合どうするかも考えておいた方がいいです。

もし単身赴任できる状態であるならすごく羨ましいです。
可能性は広がりますからね。
でも、こういう場合、出世を諦めるのは圧倒的に母親の立場の人が多いように感じます。
社会の男女格差はまだまだ解消できていません。
もっともっと女性が羽ばたけるよう、世の中の意識が変わればと存じます。

Answer 2

大手・大企業ほどそうだと思います。