パイロットになるかどうか選択として迷っています。 今19歳で小さい時から飛行機に乗ったことのある経験や英語も得意なため…

Question

パイロットになるかどうか選択として迷っています。
今19歳で小さい時から飛行機に乗ったことのある経験や英語も得意なため憧れを抱いております。しかし、実際になったあとの過程のことを考えてみますと、私としては一応何でもしがみついてやれるタイプですが、本音としてはクリエイティブな仕事がしたいと思っています。自分のアイデアや作品が評価採用されたり。そう考えるとパイロットとは全く仕事の質が変わってしまうと思います。何十年も試練が課せられちょっとした試験でも落ちたらアウト。でもやはりコックピットとあのスーツ姿は憧れます。どちらを優先して仕事を探すべきか非常に迷っています。

Answer 1

自衛隊のは航空学生を受けてみたらどうですか。
受験料はタダですし、パイロットに受かる実力を知るにはいいと思います。
もし、航空学生になればタダでパイロットの資格をとれます。
航空学生を卒業したら自衛隊のパイロットですが、自衛隊のパイロットにならず一般企業のパイロットになる人もいるみたいです。
因みに航空学生は振るい式なのでついていけないと途中でも失格になります。

Answer 2

パイロットになれる体力学力があるのであれば、なっておいたほうがいいと思います。
クリエイティブな仕事が具体的に何かは理解しかねますが、特に国際線のフライト先で散策したり文化を体験したりすることは、そのクリエイティブな仕事の刺激やアイディアになると思います。

Answer 3

なれる立場の学校に在籍中で、健康・体力・学力・適性のある方という前提で申し上げれば、なっておかれた方がいいと思います。航空会社の社員として採用され、経験と実績を積み、貯蓄しましょう。

その上で、定年より早く退職して、クリエイターとしての第二の人生を始めるとしたらいつかと、考慮されたらいいと思います。

クリエイティブな仕事という漠然とした表現からして、具体的な実績や能力が未知数なだけでなく、経済的にフリーランスな印象を受けるので、最初は正社員として生活の基盤を築いた方が堅実だと思います。

Answer 4

あなたのお話を伺って少し心配しているのは、自分が望めば成れるような軽い気持ちをもっていることです。

パイロットにしてもクリエイティブな仕事にしても、本気でなりたい人はかなり用意周到に準備をします。それでも多くの人は成れないのです。どちらも人気が高いので競争が激しいからです。
私はパイロットではないのでパイロットになった人の話を聞いただけですが、勉強もしていましたしなんと言っても信念の強さを感じました。
クリエイティブの仕事はよく知っていますが、なりたい人が多いのでまともな環境に入るためにはかなりの経験を積むだけでなく運も必要です。

19歳なのでまだ時間はありますが、アート方面は今がそういう環境にいないと難しいと思いますが、コピー系の職種なら感性次第の要素が大きいと思います。

どちらにしても、フラフラしているのは百害あって一利なしではないかと思います。あなたの競争相手は、考えまとまってますよ。