50歳の女性が子供が大きくなったから、転職しようと思っても、なかなか難しいでしょうか。 今は上場企業の子会社で経理を…

Question

50歳の女性が子供が大きくなったから、転職しようと思っても、なかなか難しいでしょうか。
今は上場企業の子会社で経理をしていて、税理士事務所で働きたいなと思っています

Answer 1

税理士事務所は慢性的に人手不足です。
経理の知識があれば採用されるでしょう。

でも、お勧めできません。
ソフトを使えば自分で申告書が作れるこの時代。
お金を払って税理士に依頼する会社が激減しています。
依頼してくる会社との契約も報酬相場が下がり、儲かる事業とは言えません。

その状態で税理士事務所がどこで儲けを取るか考えてみてください。

いろいろな事務所があるとは思いますが私の勤めていた会計事務所はひどかったです。

原価は人件費と事務所賃料でほとんどを占めます。
儲けを得るために事務所は職員をできる限り安くキツくに使おうとします。

給与は「徒弟制度」の仕組みそのままに最低額。
残業代は無し。

代表が無理な仕事を受けてきて職員に丸投げする。
代表は帰って寝て、職員は無休で徹夜対応。
どんな無理な仕事でも期限までに終わらなければ給与から罰金取られる仕組みだったからです。
超ブラック企業でした。

例えばあなたが30代であれば経験値アップのために「修行として」働くならそれもアリかもしれません。
でも、50歳でその経験をする必要はあるでしょうか？

今のお仕事に不満がおありかもしれませんが、上場企業には重い倫理や社会的責任があります。
上場に至るまでの厳しい審査がありそれをクリアしています。
子会社であっても少なからず影響を受けていると思います。

それに比べたら税理士事務所は職員のことは考えてくれません。
セコくて非人道的なことのオンパレードである可能性があるということをお伝えしておきます。

それでも会計事務所を希望されるのであれば、慎重にお選びになることをお勧めします。

Answer 2

よっぽど知識や経験がないと要らないですね。

Answer 3

スキルを活かす話なので できる可能性はあるかな とは感じますが

ただ 経理はAIが代替するようになってきてると思うので、人手不足の職種じゃないかも、という点だけ気になります

あと10年ある仕事人生を 初体験の職種に社内で希望して異動する人もいる年代ですし、やってみたいなら チャレンジしてみれば良いと思います

Answer 4

難しいですね。。。