解決済み
実習科目と大学教員の持ちコマのカウント方法について。当事者や経験者のご意見、見聞きした事例等を伺いたい。大学教員には、通常「持ちコマ」など、ノルマとして最低限の授業時数を担当することを大学の運営本部から要求される。しかし、「教育実習」など特殊な科目については、「コマ数」としてどのような計算式でカウントすればよいのか、非常に難しい。 もう少し具体的な話をすると、教育実習等の実習科目は、大学の科目として大学教員が科目担当者となる一方で、学生は実習校・実習施設等で数週間実習を行い、実習校・施設の指導者から指導を受ける。その間、基本的には大学の科目担当者は、物理的には1~2回実習校・施設に様子を見に行く程度となる。つまり、大学で一般的な科目を教えるのとは大きく異なる特殊な指導形態であり、これを「○コマ分授業をした」と認められるかどうか、意見が分かれるところと思われる。 以上のような文脈から、冒頭の質問についてご意見を聞かせていただきたい。
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コマ数の基本は単位数で、座学である講義と実働時間数が違っても単位数をもとに講義のコマに置き換えてカウントしているのが殆どだと思います。 しかし、同じ単位数であっても講義と実習における業務負担が等しいとは限りませんので、その差をどのように改善するのかは実際の業務負担を斟酌して調整するしか無いと思います。
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