週6勤務で、 1日の実働時間7.5hは労働基準法違反になりますか？ 週40時間を超過した分は残業代として支払われるの…

Question

週6勤務で、
1日の実働時間7.5hは労働基準法違反になりますか？
週40時間を超過した分は残業代として支払われるのでしょうか？

Answer 1

25％割増で払わないと違法です。

労働時間の記録は残業代アプリを利用してください！

詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください！

ブラック企業をなくしていくには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる‼そして倍返しです。参考にこちらをご覧ください

https://youtu.be/ERzTtQb1iow

参考にこちらもご覧ください！

https://youtu.be/RNUC6_aJ008

Answer 2

実働の中身が重要です。残業をしたから45ｈになったのであれば、36協定次第で合法となります。週所定労働時間が毎週45ｈであるのなら問題です。というのは法違反の前に、そういう設定ができません。できないことは従業員も従う必要がないのです。しかし強制的に従わされれば、強制労働として、労基法違反というより刑法の違反として、身体保護の観点から警察の介入が可能となります。

Answer 3

週の労働時間が40時間（特例事業場でも44時間）を超えれば、法定時間外労働となるので、３６協定の締結・届出と割増賃金の支払いが必要です

ただ、変形労働時間制などを採用している場合には、考え方が変わることもあります