解決済み
農業のインターンシップに参加し、就農したいと考えています。新聞等で競争率が厳しく60歳すぎてもやっていくのは困難といわれています。やる気と情熱だけで就農は可能でしょうか?三重県にある「もくもく・・・・」という農事組合法人は第6次産業をやっていてマスコミに2回ほど取り上げられていました。 あるテレビ番組では正社員の定員10人に対し応募者350人ぐらい(2010年度)と明記されたフリップがでていました。 私は転職を5回ほど(飲食業界5年、営業職一年)やっていて歳は37.ますます厳しくなる就職。独身ですが結婚願望もあります。自分自身、甘く考えていました。今は反省しながら毎日を送っています。お金がなく辛い日々です・・・・・・・
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就農はリスクの面や、お金がかなりかかるため、難しいと思います。 サラリーマンとして働くにしても、もくもく。。。ではなくても、畜産系では募集に力を入れると日本農業新聞に書かれていました。 ただ、とある養豚場で、日本人の採用者がいなかったが、近年問い合わせが多く、給料や、待遇を周りの工場に負けないぐらいにして、将来経営の中心になってもらいたい人材を募集して2名 雇用したが、やめられてしまわれたという記事もありました。 大分で、派遣社員として働いていた方が、モヤシ工場で立ち仕事と、カメラの検査の業務の経験を生かして、頑張っているという記事も見たことがあります。。。。 今やっている人ですら、大変な状況下であるのは、テレビではわかりずらいとおもいます。 私自身も日本農業新聞や周りから聞く話程度しかありませんが、 漁師さんは燃料高等のため、漁に出れば、大赤字、 酪農も牛乳の買い取り価格が安すぎるため、やればやるほど赤字、 何おくものの借金があり、やめようにもやめられない、回りではどんどんやめていったが、 自分が気力でやるしかないというのもテレビで流れていました。。。 私の近くの酪農をやっている方も、自分の若い23ぐらいの息子はサラリーマンとして働いているといわれました。 建物を見ると結構立派で大きそうに見えるのですが。。。 もくもく。。。。というビジネスモデルもみどころはありますが、ただ、みんなが毎日3食食べられる食品は提供できません。 現実の1次産業はかなり厳しいです。今やっている人が、やれなくなれば、これほど、すばらしい水で手間隙かけて作られた食品が消え去ってしまう運命ということです。。。
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結婚されてから農業をはじめたほうがいいですよ。農業はひとりではなかなか難しいところがあります。体験してから考えてみてください。就農ではなく就職をお勧めします。
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