面接での転職理由について 8月末に退職し転職活動中です。 ・事務職で約５年勤務 ・同じ事務職の先輩２人が毎…

Question

面接での転職理由について

8月末に退職し転職活動中です。

・事務職で約５年勤務
・同じ事務職の先輩２人が毎月３０時間以上も生活残業している
・私は毎月５～６時間、多くて１０時間程度・その２人が残業が多いので仕事やっているように思われており、私に仕事が回ってきて、仕事の比率では６割以上は私がやっていた
・上司には何度も相談し改善を求めたが何も改善されなかった
・上司が動かないので上司に打診し業務効率化のミーティングの機会を設けたが効果なし
・それぞれ担当している業務を書き出し共有したところ、先輩たちの担当業務が明らかに少なく、この業務量で毎月３０時間の残業はおかしいと上司に伝えると上司もおかしいと認めた
・それでも、早く帰れの一言も言わなかった、私には残業しておかしいという割に本人たちの前では残業して偉いというような評価
・上司は過去に部下に嫌われたくないと発言しており、その先輩たちに嫌われたくないのだと思う

これらのことが原因で退職しました。
ちなみに残業代は申請した分は全額支給される会社でした。

面接で退職理由をどう伝えたらよいか悩んでいます。
これらの理由は伝えず別のことを言ったほうが良いでしょうか。

Answer 1

ネガティブな理由は基本的にダメです
あぁ大変だったんだねと思われはするかもしれませんが、当然ながら人事は基本的に雇ったときの事を考えて面接をします
質問内容にある理由を言われた場合、うちでも不満があれば辞めていくな、という印象を与えるだけです
不満があれば辞めていくのは当然と言えば当然ですが、面接の時点で「辞める」ということをイメージさせるような発言は良くないということです

Answer 2

面接で最も大切なことは
良い人を採用しようと面接している人が
どんな転職理由を聞くと採用したくなるかです。

質問者様の書かれた理由はどんなにうまく話しても採用する気になりません。転職理由がネガティブだからです。
針小棒大でも構いません。ポジティブ（前向き）なご自身の理由を語りましょう。
辞めた理由はさらっと語り、採用して欲しい理由に熱弁するのです。

Answer 3

基本的にはネガティブな理由ということですよね…私個人の経験から言えばあまりおすすめしません。ポジティブな理由の方が相手も受け入れやすいかなと感じます。