元言語聴覚士ですがそんなに変わらないと思うので回答。理解できるか不安なのは、心配しなくていいと思います。一から学ぶために学校に行くからです。皆何もわからないゼロからのスタートです。大学で多少やってきた人もいるかもしれませんが、勉強するところはまた変わってきます。 学習障害や精神的な病などなければ、やる気次第でなんとかなります。ただ、学校を途中で離脱する人も何人かいて、それほど勉強は大変ということです。勉強はとにかく大変ですが、支え合えるし、実習も始まればなんとかなります。がんばってください!
貴方のポテンシャルはわかりません。ご自身で判断して下さい。入試が簡単だからその後も簡単と思っちゃいけません。入試のレベルに比べて授業はめちゃくちゃ難しいです。「入学したら全員習うのは初めてで平等」という意見もありますが、これ嘘です。シード権がないだけです。 解剖学のフル暗記なら「全身の筋の起始・停止・支配神経・作用の一覧」(検索しよう)は絶句です。これは理解無しで全身すべて暗記です。テストの時は、パートナーの身体を触って「~筋は~から~までついていて、支配神経は~、作用は~です」という(君が進学するような)学校もある。 具体的な例だと、管理栄養士養成課程の例ですが https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11215004651 という生活になりかねません。 作業療法士を目指してですが、 「骨や細胞にも全く興味わかないどころか、どっちかというと苦手な分野で、文字を見るだけでも嫌になってしまいます。ついに、精神状況がおかしくなり自殺未遂をしました。今は実家で保護されています。」 「毎日このまま死にたいと考えるばかりです。こんなにも難しく、暗記が多いと知っていたら絶対進学していません。」 医療系の授業内容は、例えば「公開されている授業のレジメ資料」だと 1年 生理学 11回目 運動系 Ⅲ 小脳・大脳基底核 一年 7月第一週 9:00- 12:20 https://www.naramed-u.ac.jp/~1phy/Lecture160704.pdf という「なんですか?これ!」などがあります。 既修者からすると 「わかりやすくまとまっている資料だな、さすが公開しているだけのことはある」 のレベルです。 というのはオリジナルは 【大脳基底核 による運動制御機構】 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jrsj1983/23/1/23_1_2/_pdf と言う感じです。 「小脳・大脳基底核」を理解した上でのお経のようにフル暗記が、Fラン専門学校だろうが難関大学だろうが医療系なら学科を問わず基礎中の基礎。どこが出ると言うよりまとめてこれ。全部、国試の基礎問題。 授業は流れるように進みます。だから「6月までの授業」を「理解した上の予習」しないとちんぷんかんぷんです。 授業で学ぶから今できなくても大丈夫なんて事はない。というのは >解剖学の講義が3時間あり教科書60ページも進みました。教授は「こんな名称があるんだよ?」くらいしか説明してくれず、ページを飛ばし飛ばしに解説されたのでどう勉強したらいいか分からなくなりました。これからが不安です。正直なところ「ここ習ったよね」と言われてほとんど全員がポカンとしてます。私もそうです。基礎科目で受験したのに授業じゃ基礎以上の物をいきなり解説無しで求められ...と言った感じです。 優しい先生なら次週小テストです。点数が6割以上無いと進級できません。と言う話が、後9コマ分の授業です。だから遊ぶ暇が無いと言われるわけです。 さらに 【肩甲骨の 動きと働き】 http://www.bookhousehd.com/pdffile/msm205.pdf という運動学が入ってすぐから文系学生を追い詰めます。 そして専門課程に進学すると http://www.fujita-hu.ac.jp/~rehabmed/contents/s_reha_ken/GaitAnalysis1007Sec.pdf という事がでてくる。(キチンと開いてね) これも入学したら、突然これがスラスラとわかるようになるわけでもないのは当たり前です。そして授業は学生の理解を確認しながらなんて進みません。予習前提で授業は流れるように進みます。テスト前にはわかるまで何十回も一人で読み込んで理解して暗記して向かうわけです。 中間テストとか一科目1回の定期テスト分。英単語も覚えるのが最近の流れ。教える側からすると、ここで点数稼いでね、的扱い。 必須ページを紹介します。臨床に立ったら絶対に要らないけど在学中は、 P173~の付録 ここはテスト必須で出るよ。 泣かされたな~~「何じゃこりゃ!」的に 基本的な考えは基準タイムがある競技と同じです。トップアスリートなら基準タイムクリアー(国試合格)して当然、と同時に基準タイムを目標にするアスリートもいます。頭の良い学校なら留年する人はゼロに近いと言っていいほどいません。そんななか留年すると恥ずかしくて行きづらくなって中退します。自分以外のクラスメイトは全員同い年…で歳上の取り残された自分。精神的にきますよこれ。無視などのいじめもあったりします。逆に低位の学校では7割↑が脱落します。彼らの全部がバイトや趣味に時間を取られてドロップアウトとは思えません。運動が苦手なのに体育大に入りたいという人はあまりいないのに、勉強が苦手なのにこの世界を目指す人が多いのは不思議です。 これぐらいの長文をアナタの目が拒否しないことを祈ります。
作業療法士養成校の教員です。入学する前から実習を心配しているんですね。結論から言えば、心配する必要はない(断言!)です。作業療法士として働くための知識を学び、技術を身につけるのが養成校です。この知識や技術は、例えば身近な人がリハビリをしていた、とかの理由で見聞きするかもしれませんが、それだけでは、実際に作業療法士として働くときには役には立ちません。だから養成校で体系的に学習する必要があるわけですね。作業療法士養成校に入学して何年か立つと、今はとても難しそうな専門用語が使えるようになるんだ(そうなるように入学したら学習しよう)と思えばいいと思います。1年生のときから臨床実習をする養成校も多いのですが、1年のときの実習の学習目的と3年や4年のときの実習の学習目的は全く異なっていますし、きちんと段階的に学習が進むように養成校は準備してますから、もう一度言いますが、心配無用です。
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