役所の非正規(会計年度任用職員)について うちの役所では会計年度(特定事務)と会計年度(一般事務)があります。 …

Question

役所の非正規(会計年度任用職員)について
うちの役所では会計年度(特定事務)と会計年度(一般事務)があります。

【特定事務】
元は嘱託とか役所ＯＢの枠。任期５年(辺鄙な場所等で応募者が少ない等の理由があれば延長可能)

【一般事務】
元は臨時職員の枠
任期３年(必ずその所属から退く。他所属へ異動か無職の２択)
その所属で勤めた年数の半分を超えたら再度その所属で働ける
(３年勤めその所属から去る→１年半後その所属に戻るのＯＫ)

こんな感じなのですが、
一般事務はどうして必ずその部署からの撤退が必要なのでしょうか？
一年毎に契約更新するかどうかの話があるので、
無能な人や問題のある人はそこで切れば良いだけですし、
雇い続けたい人をどうしても切らなければならない理由はなぜでしょうか？
そしてなぜそんなに期間をあけなければいけないのでしょう？
今私の所属に非常に使える一般事務の人がいるので、
手放したくないのですが、何か良い手はないのでしょうか？

Answer 1

ざっくり言うと、有期雇用(非正規雇用)の人を一定年数雇い続けた場合、無期雇用(正規雇用)に転換しなければならないからです。