転職 エージェントの言うことがコロコロ変わります。

Question

転職 エージェントの言うことがコロコロ変わります。転職サイトに登録をしていたらエージェントから紹介された求人がなかなかない自分が希望しているものでしたが、希望しない管理職候補だけが懸念でした。

・面談前スペシャリスト希望と言ったらそれで問題ないと言われた。

・面談で50歳（私の場合はあと10年）くらいに管理職になってくれればいいなと先方は言っている。メンバーからのスタートで一般職の全員が管理職候補だから気楽にと言われた。

→書類選考通過
・面接詳細の連絡で主任からのスタートで課長がやっている実務を引き継ぎ、状況をみて将来の管理職候補として検討していく形になる。

私が10年後の曖昧な感じではないのかと聞いたら、そうですね面接の評価で変わる、面接で直接聞いてと言われました。

私は実務は強く、今回の求人は即戦力でいけますが、人の教育が苦手でマネジメントよりスペシャリスト志向です。
明らかにマネジメントを転職者に求めており、不一致になります。
現職はマネジメント職とエキスパート職がありますが、受ける会社がエキスパートがなかったら、まさか内定した時にマネジメントを任命されたら断れないということでしょうか。

また、この求人はその転職サイトでは非公開求人でしたが、他リクルートとマイナビエージェントに同じ求人がありましたが、条件など記載が一部違い、私のエージェントを信じられないため自分で面接で聞く必要があると思いました。
もちろん待遇などは内定を取った後に確認しますが、通常はその時もエージェントが間に入りそうではあります。

エージェントはこんないい加減なものなんてましょうか。
やはりこの味蕾のマネジメント候補の求人にその志向すらない状況では難しいでしょうか。

Answer 1

エージェントもあなたから金をもらっているわけではないので、あなたの趣味嗜好をいちいち把握しません。
また、一般に入社後の配置、異動、待遇などは入社時に保証しません。
転勤の可能性もあれば部署移動の可能性もあります。
「将来に渡って絶対にマネジメントをやりたくない」という人を採用する企業は皆無だと思います。
ジョブ型が徹底されている外資でもジョブチェンジの可能性はあるし、ジョブチェンジを受け入れないなら退職です。
それだったら、次の職場でどうしても管理職にならないといけない時点で退職するのも同じですよね。
いずれにしても、「管理職になる時点で退職」です。 あなたの身分を保証して無期限で雇ってくれる会社というのは世の中に存在しないと思いますよ。

20代でこういうこと言うならまだしも、40歳でこれはちょっと幼いな、と思いますね。
文面からも物事を他責にしたがる傾向が強いように感じます。
面接官がきちんとそれを見抜いて不採用のジャッジをしてくれればいいのですが、見抜けず採用されて転職すると現場レベルで馴染めない可能性が高いかと思います。
40歳でエキスパート職ということは年収1000〜1200万くらいですかね、管理職には絶対になりたくないという人にその給与を支払うにはかなり技術で突き抜けたものが必要です。
外資はスキルに対して金を払う傾向が強いので、あなたの場合は外資専門のエージェントの方が合うかもしれないですね。
その上で「管理職になる可能性が少しでもあれば絶対に案件を紹介しないでください」と言っておきましょう。

Answer 2

エージェントは貴方を企業に入れてナンボの世界ですので、貴方の将来については全く関心は持っていません。
なので「面接で聞いて」となるのです。そこまで企業の内情に詳しい訳では
ないので。

星の数ほどいるエージェントですから、信用できないな･･･と思ったら、他の
エージェントに乗り換えましょう。