私は夫婦で医療系の会社を経営しています。 まだ5年くらい小規模の中小企業です。 従業員さんは30人弱です。

Question

私は夫婦で医療系の会社を経営しています。
まだ5年くらい小規模の中小企業です。
従業員さんは30人弱です。一年位務めてくださっている従業員さんについてなのですが、入社1か月くらいで給与が安い等訴えあり、入社半年後には会社のお金の流れを見せてくれと訴えありいずれもきちんと社長が話をして対応しています。夏のボーナス支給日に退職の申し出あり受理しています。その数日後その方が仲良くしている従業員さん２名がさらに退職を申し出ており、それでは会社が回らないので時季変更権の件等伝えましたが応じず、面談も提案しましたが、労基に連絡するけど別に問題ないと言われた面談してもいいけど全てボイスレコーダーで録音するなど言われています。
うちの会社は悪いことはしていません。彼女に不利益になることもしていません。（むしろ最初に給料の訴えあった際も条件のもと給料も上げています）ここまで言われてもやはり雇用される側が守られて私は結構傷ついているのですが私たちが我慢しなければならないのでしょうか？

Answer 1

大変なご事情ですね。
会社の成長期は、さまざまな問題あり、経営者は頭を悩ましますね。
時季変更権って、有給等の申請だけかと思いますが。
退職は労働者の権利ですから、14日前に届けあれば、やむを得ないと思いますが。
連鎖退職は、よくある話です。
御社の体制がゆるぎない体制であれば、欠員を補充されるのは、難しい
事ではないと推察します。
企業力はエンゲージメント率が批評になりますが。小規模企業の場合、
強制的な新陳代謝も必要かと思います。
それを考えると、欠員による営業マイナスも一時的な事のような印象もちます。

Answer 2

どんな会社にも経営者を困らせたり、社員の人間関係をかき乱したりする困った従業員はいますよ。

その人が早々と退職してくれてよかったと前向きに考えましょう。
そんなのがこの先も会社にいられるともっと反乱分子も作られて今以上に大変な事態になっていたかもしれません。

３０人従業員がいて3名退職なので27名でなんとか仕事量シェアして乗り越えましょう。

あと従業員から昇給の依頼などがあっても、簡単に上げない方がいいですね。（色々検討した結果の昇給だとは思いますが）

ゴネる従業員は、会社に昇給の話ししたら給料あがった。ありがとう！なんて思いませんから。
上げれるのならもっと早くから上げとけよ。こっちから言わなかったはずっと上げる気なかっただろと思います。
なので、昇給した上にマイナス感情を持たれます。