解決済み
将来のキャリアについての質問です。 24卒の就活生です。大学の工学部や高専を卒業した方で、社会人の方や実務経験のある教員などの例を見ると、さまざまな理由で、転職する方も多いかと思います。 しかし、現状はキャリアダウンの転職が多いと思います。 もし、工学系(情報・制御系では無い)で、技術者派遣や三次くらいの委託開発・解析、オーダーメイド型の生産機器を作っている企業など、キャリアが低めで、転職需要が低い会社に就職した方は、最終的には、どのような企業に就職するのでしょうか。 リストラなども含めて、第二新卒、5年目転職、30代転職、40代転職、50代転職、60代転職などを例にお教えいただければ幸いです。
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結論から言いますが、転職云々より就活生なら第一職歴を気にしてください。 キャリアダウンをしてまで転職するには一般的には以下のパターンがあります。 1. 現職場の人間関係や業務内容など環境が合わない 2.家庭の事情 3.他業種への挑戦 2の場合は仕方ない。3の場合はスキルが無い場合が多いので新卒以下の扱いを受けるでしょう。 さて、気にするべきは1です。同職種の転職する場合、今まで何を行ってきたのか、どのようなスキルを身につけたのかを見られます。 最初に就職した会社がしょうもない所だと、側から見れば何も評価されない業務にしか携われないでしょう。それで転職しては、キャリアダウンは必至です。そこから這い上がるには独自で勉強するしかない。そういった会社では自分の時間も作れないようなブラックである場合が多いので、負のスパイラルから脱却するには、ほぼ不可能です。 より歳をとった場合、上記に加えて、部下を扱えるかなど、マネジメント能力が見られます。どんな会社でも、暫く勤務していれば、昇進し部下を持つでしょう。そこでどんなプロジェクトの主導権を握り、会社の業績の向上にどの程度寄与しているかを見られます。やはり、しょうもない会社に比べて、大企業の方が様々なチャンスが巡ってくる為、転職の際のアピールポイントが増えます。 こうして考えてみると、一度就職に失敗したら悲惨です。転職しても、人手が足らない孫請けやさらにその下になる事は わかると思います。 こういった質問をされてるので、工学系の方だと思いますが、自身のスキルを活かせる良い大企業にいけると良いですね。
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