解決済み
裁判所は未受験ですが、公務員試験の先輩としてアドバイスします。 裁判所の調査官になるには裁判所事務官の総合 職(大卒、院卒)に合格する必要があります。 試験科目を見ると国家総合職・一般とほぼ同様に基礎能力と専門の多岐式、専門の記述、政策論文、人物試験となっているようです。 私は国家総合職法律区分の最終合格者ですが、裁判所総合職の一次試験の過去問を数問見る限り国家総合職よりは簡単で、一般職と同程度か少し難しいくらいだと感じました。 二次の記述についても国家総合職より素直な問題で、回答の分量も少ないのではないでしょうか(個人的感想かつ問題を見ただけなのでご注意を)。 次に最終合格倍率を見ると、大卒で8.3倍ですので国家総合職の法律区分(約20倍)国家一般職(行政)の関東甲信越の約12倍よりは合格が簡単と言えそうです。 どちらにせよ、公務員試験の倍率は記念受験勢や一次合格したけど二次行かない勢がいるので実際はもっと低倍率になることが往々にしてあるので倍率で諦めないことが大切ですよ!! ちなみに、裁判所はホワイト官庁らしいので都道府県警察や警察庁の警察官よりワークライフバランスに期待できそうです。 どちらにせよ、警察官と裁判所事務官は人を助けるということは共通していてもかなり違うベクトルでの業務になると思いますので、しっかりと職場研究と自己分析をすることが大事でしょう。 公務員試験全般に言えることですが、民間就職勢やネット上の噂に惑わされず、自分が信じる道、自分の職業人生を掛けたいと思える道を目指して懸命に努力すれば結果は出ると思います! 素敵な夢と志を実現されることを期待してます☺️
なるほど:1
家庭裁判所調査官について、難易度は分かりませんが 努力次第ですよ。 国家1種のエリートって、旧帝大や早慶ばっかかと思えば 地方の国立大や私立大からも合格してますから。 人を守るという点では、都道府県や市町村職員もお勧めです。 希望通りに配属されればですが、 そういった部署があります。
なるほど:1
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