解決済み
自衛隊のセクハラについてです。 余り知られて居ない見たいですが、最近有る部隊で女性自衛官へのセクハラが酷く、セクハラされた女性自衛官(22歳)が耐え切れず退職した事件が有りました。内容は胸を揉まれたり、抱きつくは日常茶飯事で、退職した女性自衛官は大勢の男性自衛官の目の前で、首を絞められ倒された後、股間を押し付けて腰を振られたそうです。 それを何度も繰り返えされたそうです。 セクハラを日常的に受けて居た女性自衛官は、自○迄考えたそうですが、上官や警務隊に訴えた結果不起訴処分が下り、告げ口した事で部隊に居られなくなり退職した見たいです。 事件の事が詳しく知りたければ、「女性自衛官にセクハラ」で検索すれば分かります。YouTubeでも取り上げられて居ます。 巷では自衛隊の良い事ばかりが取り沙汰されますが、セクハラ等は誰も見なかった事にされて居る見たいです。 いわゆる隠蔽です。 セクハラされた元女性自衛官はセクハラされた隊員に謝罪を求めて居る見たいですが、体内では見ざる言わざる聞かざると、いわゆる三猿状態で電話すら出るなと命令が下って居るそうです。 自衛隊は国を守る為には心強い味方です。 しかしながらセクハラ等闇の部分は部隊ぐるみで、ないがしろにして居ます。 理由は上官の出世にも影響するからです。(コレは元自衛官の私の意見) こう言う隠蔽体質は、何十年も昔から変わって居ない事が明るみになりました。 そこで質問ですが、こう言う隠蔽体質を無くす手立ては有ると思いますか?
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セクハラやパワハラを職場へ相談するのではなく、 ①疑わしい段階でもすぐ警察に通報する。空振りでも効果あると思う。 ②すぐ弁護士等に相談して損害賠償等を請求する意志があることを連絡する。(弁護士費用が高いならクラウドファンディングとかを活用できるといいな) ③すぐ診察してもらい、体と心の記録をとってもらう。 ④上記のようなことが手軽にできる社会をつくる。 ⑤男性に、セクハラされる気分を味あわせる研修を受けてもらう。
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まあ今のところは難しいでしょう。 表沙汰にならないセクハラは幾つも昔からありますしパワハラもすごいです。 いじめはほとんどなくなりましたがほんの少しあるのも現実です。 わたしも自衛隊生活でパワハラを受けて追い込まれました。軽く鬱になりましたがその人の言動はエスカレートするばかりやむ負えず班長に相談しましたがあんまり変わらず終いでした。 結局私が退職することになりました。 この年で入隊して一生ここでやっていこうと自衛官候補生から一般曹候補生までになったのに非常に悔しいし思い出すと今でもイライラします。 この話題は自衛隊だけに限った話ではなく一般企業でももみ消されてることはしばしばあります。 今回のは状況が酷く見て見ぬ振りはできないものです。 先輩にダメなことはダメだと言える環境ではないのでまずそこから改善していく必要があるかと思います。 陸海空どの自衛隊にも言えることですが服務面や規律面を一度全てリセットして新たに時代に沿ったルールを設ける必要があるかと思います。
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