年収が下がった場合の還付について 会社員です。 初歩的な質問で申し訳ありませんが、ご回答お願い致します。 ずっと同じ会…

Question

年収が下がった場合の還付について

会社員です。
初歩的な質問で申し訳ありませんが、ご回答お願い致します。
ずっと同じ会社に勤めています。本年度はボーナスが下がったことや、残業が少なくなったことから、昨年度と比べ年収が下がりそうです。
おそらく100万円くらいは下がるのではないかと思います。
年末調整は12月に会社が行ってくれますが、所得税、住民税、厚生年金保険料、健康保険料などについて、自分で還付申請を行えば還付金が受け取れるものはありますでしょうか。

ご回答のほど、よろしくお願い致します。

Answer 1

所得税、住民税
＞は 税金ですので 控除対象外とお考え下さい。

厚生年金保険料、健康保険料
＞勤務先でご加入であれば 年末調整時に控除を受けていると考えます。

後は 医療費控除 や 年末調整時にお忘れになった生命保険料控除や
地震保険料 などが 考えられますが それも年末調整時に行われている場合は 関係しません。

Answer 2

月々の給与や賞与の額が下がれば、そこから引かれる源泉徴収税額も少なくなります。年末調整の段階で天引きされてきた税額累計が少ないので、控除を多少増やしたとしても期待している程の還付金はないかと思います。例年通りの提出書類を忘れず提出しましょう。

Answer 3

年収が下がるということは給与から天引きされる所得税も減っています。
年末調整では給与から天引きされた所得税の合計額と年末調整の手続きにより計算された年間の所得税との差額が精算されることになります。
収入が減ったことで年間の所得税は減ることになりますが、給与から天引きされる所得税も減るわけですから年末調整による還付金の額は前年と同程度又は減る可能性もあります。
住民税、厚生年金保険料、健康保険料について還付はないです。

Answer 4

年末調整で、国税の還付はあるかもしれません。
他は不可能です。