いわゆる「混合測定」の問題ですね。 これは長い間議論されている論点でして、何故と聞かれるとかなり回答に困る深い話です。 一応それぞれに、金融資産は時価の変動を利益獲得を目的としているため時価評価、事業用資産は保有する人ごとに価値が違い、期待を見込んで計上しても、金融資産に比べ企業が意図した形で実現するまでは期待にしか過ぎないため取得原価、といった理由がありますが、なぜ混合測定が採用されているかといわれると。。。 色々な考えがありますので気になるようでしたら下記などを見てみてください。 https://keiri.hatenablog.jp/entry/2019/07/03/011018 https://core.ac.uk/download/pdf/235022676.pdf https://note.com/bokiron2005/n/nb75346fe82e6
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