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大学2年生 実務翻訳家について こんにちは。質問を見てくださってありがとうございます。

大学2年生 実務翻訳家について こんにちは。質問を見てくださってありがとうございます。私は都市部の国公立大学の法学部に通っている大学2年生です。そろそろ就職について考える時期なのですが、実務翻訳家というものに興味を持ちました。法律関係の翻訳家なら大学で学んだ事を活かせると思ったからです。しかし他の仕事に比べると情報が少なく(私が単に探せていないだけかもしれませんが)困っているので、皆様のお知恵をお貸しいただけると幸いです。 そこで、いくつか質問があります。 ①これから先、法学部で学ぶ科目を絞った方がいいか。労働法や民法などをとる方が内容的に役に立つか。 今は憲法や民法、刑法、刑訴法、政治などを学んでいます。 ②就職先として、まずどこかの会社に勤めて経験を積んでから翻訳家になるべきか。それとも翻訳会社などに応募するべきか。 最終的にはフリーランスになりたいと思っていますが、新卒ですぐになることはかなり難しいと聞きます。家族を安心させるためにもやはりどこかの会社に勤める必要があるとは思っています。 ③翻訳家になるために今からできることは何か。取っておいた方がいい資格などはあるか。 今は学校の法律の勉強とTOEIC対策をしています。翻訳家になりたいと言いながらも、TOEICの点数は800点程しかありません汗 ④翻訳を学ぶための学校に通うべきか。 今は大学の授業料を親に払って貰っているので、学校に行くとなると社会人になってからになります。必要であれば通うつもりですが、自力で対策できるものならできるだけ独学の方向でいきたいと思っています。 質問が長くなってしまいました。ここまで読んでいただきありがとうございます。 まだまだこの仕事について調べ始めたばかりなので知識不足で申し訳ありません。厳しい世界だという認識もしておりますので、「なるのは難しい、やめた方がいい」という回答も、是非ともご自身の経験を踏まえてお答え頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    産業翻訳者です。法務系は扱っていないので、知っていることを書きますね。 法務翻訳が発生するのは、法律事務所ですので、バイト、インターンなどで様子を見ることができたらいいと思います。卒業生から話を聞くことができたらもっといいですね。 ①翻訳が多いのは訴訟関連とその資料、契約書、公的文書が中心と思われます。民法、経済・経営関連の知識、契約書について知っていた方がいいと思います。所属する事務所で内容が変わってくる可能性もありますね。下のリンクもどうぞ https://www.businesslawyers.jp/articles/348 ②法律事務所の事務職、翻訳職、パラリーガルなどの就職を目指すのはどうでしょうか。それぞれ必要なスキルが異なるのですが、どの職種からも翻訳者になった人がいるので。 ③TOEICである必要はありませんが基礎的な英語力を伸ばす努力と、大学にいる間に英語でも法律を学んでおいたらいかがでしょうか。図書館通い放題ですよね。英語の文献沢山あると思いますよ。どれがいいかは授業担当の先生に相談してください。英語と日本語を対で沢山読むのは基本の学習です。 ④②で事務所に入って英語に触れるチャンスがあれば、最初はそれでいっぱいいっぱいだと思います。時間とお金のゆとりができたら、土曜に翻訳スクールいくといいですね。 経験と背景知識が大切な職業なので、法律事務所でいろいろ身につけながら英語や翻訳を学んで、数年したら独立位のペースがいいんじゃないかと思います。 通翻ジャーナルという雑誌、バックナンバーを調べて法務の話が出ているのを買う手もあります。 Twitterには翻訳者が沢山いるので、検索して見てください。質問できるspaceやイベントの告知もTwitterのほうが多いですから♪ ではでは。

    なるほど:4

  • 他の回答者の方がアウトラインを説明してくれているので、英語力の底上げの話だけしておきます。 英文を読む習慣をつけるために、英字新聞を「紙で」購読してください。個人的にはThe Japan Timesが好きですが、読み慣れていない方はThe Japan News(英文読売)の方がとっつきやすいと思います。 毎日確実に1面と社説を読んでください。余裕があれば他のページの見出しを見て面白そうな記事を拾ってみましょう。法律関係を中心に考えておられるようですが、「どんなネタが事件になるのか分からない」ので幅広い知識は持っておいた方がいいですよ。 ※あと、英文雑誌TIMEもお勧めですが、挫折率が高いです……。

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  • 1件めの回答者が適切な回答をされていますので、少し違った観点から申し上げます。 私も翻訳者です。翻訳業界は、機械翻訳の利用が広まりつつあり仕事が減る方向であるのに対して、翻訳者になりたい人が多くいます。学生であり大きな可能性を持っていらっしゃるため、翻訳業界に発注する側で将来お仕事をすることもあり得るでしょう。司法試験、弁理士、司法書士などを目指すということも検討されてはいかがでしょうか。翻訳者になる道はいつでも開かれています。

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