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「底辺職」記事について。 就活サイトで底辺職についての記事が出されたようで、話題になっていますね。 そもそも底辺職、底辺という言葉に、何もネガティブな意味合いはないのに何故批判されるのでしょうか?辞書で底辺という意味を調べると、「頂点に立つ人を支える大勢の人々」という意味があります。言いかえると、社会を成り立たせる大もとの部分であり、庶民という意味でしかないように思います。 ここから考えると、エッセンシャルワーカーとも呼ばれるようなインフラ業、医療、清掃、建設などの仕事も、言わば底辺職に値するはずです。 以下、私の考えです。 底辺職という言葉にセンシティブになるのは、その職に就く人々が、自分の職業に誇りを持っていないからではないでしょうか? 公務員は公僕、公のしもべ等と呼ばれ、こちらの方が酷い言われようと思いますが、(私の知っている方々で言えば)当の公務員は卑屈にならず、むしろ誇りを持って仕事をしています。
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言いたい事は分かるけど多分、事の本質が分かってない。 >エッセンシャルワーカーとも呼ばれるようなインフラ業、医療、清掃、建設などの仕事も、言わば底辺職に値するはずです。 とかそういう問題じゃないのよ。 1番問題なのは何かってーと、どの職が底辺かとかじゃなくて、「他の職を底辺だと書いてる側が実は1番の最底辺である」って事実なのね。 それで何が悪いのかってーと、記事の内容見る限り、書いた側はほぼ間違いなく高卒なのよ。で、あの記事に書かれた職には大卒の人もいる訳ね。そういう人達からすれば「例え底辺職だったとしても、社会の最底辺である高卒に偉そうに言われる義理は無い」とそういう事よ。 たかが高卒、所詮高卒で偉そうに大卒を底辺だの何だの言ったから批判されたんであって、職業は関係ない。
自分の考えとしては、底辺職業というよりは学歴底辺でも就ける入門するにあたり敷居が低い仕事と解釈してます。 敷居が低いだけで収入アップと仕事を続けられるかはその人の才能と努力次第。 トラックドライバー、ゴミ処理(廃品回収)、土木作業員は底辺職業ではありませんが学歴底辺というか教養が無い連中が目立ちます。 一部の人のせいでその職業のイメージが悪くなってます。 父親から聞いた話ですが、私の父親と父親の叔父が元トラックドライバーでトラックドライバーが底辺職業と呼ばれるきっかけは、映画トラック野郎がきっかけだと思うと言ってました。 あの手の人種は少なからずいたが目立つ程ではなかったが、映画のヒットのせいでその手の人種が増えた事と業界外の人間にトラックドライバー=DQNの巣窟のイメージがこびり付いたと叔父さんは言ってました。 当時月収数十万も稼いでいたにも関わらず、父親はトラックドライバーだからと相手方に強引に縁談を破棄された事もあります。 またその教養の無い人が会社を立ち上げたり、勤め先の上層部になった事でドライバーに無茶な要求をするようなブラック体制を作り上げ、小泉純一郎のアホのせいで運送業者の乱立で更にブラックさを増した結果が今の運送業界の成れの果てです。
底辺職が大勢ではないからだと思う。日本の場合、中間層がまだ多いから低収入層をマイノリティとして差別する傾向があると思う。なので底辺職は差別用語としてよく用いられていると思う。
なるほど:1
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