高校生です。

Question

高校生です。私は将来音楽で生きていきたいと思っています（ポピュラー方面で）。しかし、そのことを親に相談しようとするとすごく苦しいです。親は私が良い大学に行くことを期待してくれているのに、精神的につらくて勉強も手に付かず、すごく申し訳なく感じています。今は、音楽だけが救いです。音楽を聴いたり作ったりしている間だけは、劣等感や希死念慮が和らいでいる気がしています。音楽で成功するのは難しいことだとは重々承知です。でもどうしても諦めきれません。きちんと大学を卒業して会社に入るのが親孝行なのは分かっていますが、今の状態では難しいですし、自分が今一番希望を持てるのが音楽という道です。身近な人に成功率の低い計画を相談する際の心持ちや納得してもらえるコツなどあれば教えてください。

Answer 1

正々堂々、机の両端で向かい合って話すのが一番いいと思います。もちろんそれには事前に「~時空いてる？話したいことがある。」と連絡をする必要があるし、勇気もたくさん要ります。しかしこの方法があなたが真剣であること、覚悟をもっていることを伝えるのに最も有効だと思います
日々の会話のなかで自然に~というのは魅力的には聞こえますが、変に機会をうかがってしまい結局切り出せないということになりかねないです。

自分はどれだけ音楽が好きなのか、救われたのか、助けになっているのか、思いがあるのか
どんな音楽を作っているのか、人に聞かせてみたことはあるのか、どんな反応をされたのか
(音楽がうまく行かなかった場合も含めて)
どんな人生計画をたてているのか、お金はいくら必要になるのか、大学はどうするのか(個人的には学業との両立は可能だと思います。当事者ではないので間違ってたらごめんなさい)
その他自分が話すべきだと思うことを話してください。親から聞かれそうな質問にもできるだけ濁りなく答えられるようにしましょう。

健闘を祈ります。