日本人は職人気質で失敗を毛嫌いするので変化の時代に乗り遅れるのですか？

Question

日本人は職人気質で失敗を毛嫌いするので変化の時代に乗り遅れるのですか？

Answer 1

失敗を嫌うからではなく、変化を嫌う保守的な面は影響してると思います。

Answer 2

あなたは、失敗した不良品を売りつけられて、文句を言わないんですか？

日本の良い所は、失敗のないきちんとした製品を売る！と言うのが売りだと思うのです。だから、世界では日本の商品に人気があるんです。

失敗した変な商品を売りつけることが時代に波に乗っているとでも？？？？

そりゃ、人間、誰でも失敗しますよ。失敗しない人なんていない。
あのエジソンですら、何回失敗したことか。

でも、その失敗から何かを学んで、「次はこうしよう～ああしよう～」と
今後の人生に活かして行く人と、
ただ失敗をしても、まあ、「売れりゃいいや＾」なんて考えている人とでは
雲泥の差ですよ。でも、そういういい加減な商売や製品開発している人のその事業や会社はいずれ衰退して行きます。
失敗作品なんて、人のニーズに合わないもの。

変化の時代＝失敗を認めて当然＝それが時代の先端だ。なんて思ってやっていると、その事業や会社はいずれ潰れますよ。

良い作品を作り上げて行く！
良い仕事をする！
それが、本当の仕事をする・後悔しない何かを作り上げると言うことじゃないですか。

Answer 3

同調圧力の村社会で責任を恐れるので新しいものが視点の違う考えを受け入れられない人が多いのが原因です。

部下の仕事の責任が取れないような人が名ばかり管理職として蔓延っているので当然遅れます。終身雇用、年功序列の弊害ですが、それが崩壊すると転職が必至になるので45歳定年制なんて話が出ると批判が巻き起こります。
政治は弱者のためにあって良いとは思いますが経済活動する企業が弱者のためにあるのであればそもそも学歴などの雇用条件は要りませんからね…勝ち続けることを義務付けられるのがプロですがプロ不在なのでプロとしての仕事も出来ず、給与も上がらないという悪循環になっているだけです。

まぁ、正社員雇用が減り、非正規が半数超えているので格差は広がる一方でしょうね。

Answer 4

職人気質じゃなくてオタク気質です。
方向が世間と合致していれば爆発的に儲かるけれどニッチな方向性に走るとダメダメになってしまうだけです。