働き方として、昼食調理+おやつがメイン。日中の仕事で残業も生じにくいというメリットがあります。 私たちの園も子育て真っ最中の方がほとんどで、子どもの発熱、通院、いろいろな所用があっても休みやすい環境で長く続けてもらっています。 また、自園調理のところが多く、介護や病院食のようなマニュアルよりも、子どもに合わせた調理のアレンジ、献立の工夫などどうしても経験とスキルが必要な仕事でもあります。 園によっては栄養士の献立をただ調理するだけというところもあるでしょうが、私たちの園は状況が許せば積極的に調理スタッフも子どもと関わり、喫食状況や家庭への食育アドバイスに関わってくれています。 そうなると、どうしても資格だけで自宅で調理も満足にしていない、ケーキ作りくらいが趣味のような若い方には任せられない場面が多いです。 これも偏見と個人的な経験で言うことですが、若い方は自分自身の食生活が貧しいので、若い保育士だけでなく経験の浅い調理師、栄養士には期待できないところがあります。 食に関しては、やはり知識と経験、人間性、その人のライフスタイルも大きく関わって来るなと感じています。 結論ですが、そういう背景があり、固定した職員で長く働くケースが多いので、なかなか求人が出ないということがあるのではないでしょうか。
日祝休み、土曜出勤も少ない、早番遅番がないので働きやすい。(フルタイムで8〜17時、パートで9〜15時など) 子どもたちがかわいい、彼らには未来があり、高齢者施設や病院より(保育園給食はまだ数年ですが、高齢者施設や病院の給食経験の方が長いです。お年寄りや患者さまが食事を楽しみにし喜んでくださるのも嬉しく励みになりましたが)子どもたちの給食作りは断然楽しい。 ので、離職率が低く募集が少ないのだと思う。新規園が出来たり、年度内退職が出る新年度の前(年明け〜2月頃)が比較的募集が出やすいかと思います。
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