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印刷業界のなかのDTPオペレータという職業の現場環境はこれからどのようのなっていくのか?

印刷業界のなかのDTPオペレータという職業の現場環境はこれからどのようのなっていくのか?現在 失業中です、前にやっていた仕事が印刷会社でDTPオペレータというものをしていまた。 仕事を探していろいろと見てみると、会社のスペースをもたず人数が数人しかいなくネットでデータを送ってもらっ たり、メディア(CD-R / DVD 他)で直接持ち込まれてきてオンデマンド印刷というところもけっこうあるのですが このような会社はこれから伸びていくのでしょうか? ちなみに前の印刷会社は企画、製版、印刷、製本の全てをやっていました。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    10年ほどDTPオペレータ(デザイナーをしていた時期もありました)をしている者です。 業界的には伸びる要素はないでしょうね。。 ご質問のような会社が伸びる可能性も低いでしょう。 私は、現在製版会社でDTPオペレータをしていますが、会社は現在倒産寸前の状態です。。 企画、製版、印刷、製本の全てをやっている印刷会社でなおかつ従業員を人間と思っていないような扱いの会社が唯一伸びる可能性のある会社という悲しい現状ではないでしょうか。 現在失業中ということであれば、他業種への就職が最善ですが、なかなかそうもいかない現実ですが^^;

    なるほど:2

  • 純粋に印刷だけやっていけるところは確実になくなりますね。大手印刷会社もデジタルカタログやデジタルチラシのコンテンツを使い、顧客の囲い込みと業績の落ち込みを食い止めているところです。もともとあるウェブ会社との違いは、「印刷物をデジタル化」というところがみそです(現段階では)。つまり、印刷物を制作してさらにデータを流用してデジタルコンテンツとしてウェブ用データに変換します!ということで印刷自体もキープしながら、ウェブにも対応するという囲い込み方なわけです。デジタルカタログを作るソフトは業界向けにたくさん開発されています。100〜200万と高額なので一般では知られていませんが。印刷・製版会社で開発し、そのソフトを同業者に販売など資金が許せば、すでに動き出している会社も多くあります。あとは値段・クオリティー・スピードといったいつも通りの印刷・製版会社の競争ですね。 あとは印刷だけでなく、制作での囲い込みを狙い企画部の強化を図ったりしています。うちは去年からデジタルカタログソフトの販売とコンテンツ作成で営業をかけ、サンプル作成に追われていましたが、ようやく来月から大口クライアントの定期物件がスタートします。 正直今の時点で印刷・製版受注だけやっている会社はやばいと思いますね。すでに時代に乗り遅れています。イラレやフォトショップが普及して素人が作成したデータを持ち込むのはざらです。 DTPオペレーターも必然的に減ってきます。オペレーターはグラフィックとウェブをこなせないと厳しいかもしれませんね。

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  • 伸びる要素の少ない業界だと思います。 印刷関係は既に斜陽だし、ネット関連も。 何か特殊なモノはカテゴリーキラーとして、伸びるというより『やっていける、安定産業』だとは思いますが、今から新機軸は発見するのが大変。

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