解決済み
現在息子がピアノ教室に通っております。1番はじめに、必要とのことで市販の教科書と楽譜を購入しました。しばらくして、担当の先生が産休に入られ、先生が何人か変わりましたが、今の先生に落ち着き2ヶ月ほどたちました。 本日、ピアノレッスンだったのですが、先生の手書きと思われる楽譜集(かっこうなどの曲がありました)を次回から使って、代金をお支払い下さいとメモを渡されました。楽譜集は880円なのですが、先生自作の楽譜集って他の教室でも使用するんでしょうか?正直880円もするの⁉️というクオリティと、お金とってもいいの⁉️という疑問が残りモヤモヤしています。 もちろん、音楽教室にも質問する予定でおりますが、皆様のご意見をお聞きしたいです。
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こういうのは、微妙というかデリケートな問題で、 勝手に作って渡されてから、あとでお金を請求されるというのがひっかかります。 先に、こういうものを使いますが、手作りになりますと、見本を見せて、代金はこれくらいになります、と言われていたら、こんな風には思わないと思います。 私も幼稚園の子に、板目紙で色々鍵盤の絵とか、他の絵をかいて、かわいいシールを貼って、指の練習に使うことがあります。 その教材は、買うとラミネート加工してあって、1800円くらいで見本を買いました。 それに習って、加工はなしで、手作りをいつも作って渡していますし、教室用に2つくらいいつもあって、それをまず、無料で使ってもらいます。 そして、家で練習したほうがいいと思ったときには、同じものを作って、お渡ししますが、「これと同じものを次回までに作ります。ご自分で創ってもいいですが、私が作る場合は200円いただきます」と説明して、なかには自分で創りますという人もいますが、仕事を持っている人など、材料の調達だけでも、けっこうお金がかかるので、200円では作れないし、手間もかかるので、私が作ってお渡しすることのほうが多いです。 そういう風に、手作りでもお金をいただく場合には、見本と値段と、選択肢を与えて、納得してお金をいただきます。 それが、基本ではないかと思います。 教材つくりのプロではないのですから。 他の教材も色々ありますが、大きいお手玉とか、玉紐とか、メルカリやバスティンのHP、ヤフオクで買っても値段はある程度してしまうし、自分で作っても、1個くらい作るのであれば、同じくらいの金額がかかってしまうので、使うものは買っていただくか、作っていただくか、それは選ぶのは、お金を出す人で、こちらから無断で「作ったから、書いたから」と、あとでお金を請求されるのは、ちょっと相手も納得できないし、それが何度か続くと、やめるだろうなというのは、感じます。 最初に書いたように、微妙というかデリケートな問題で、どれが正解というものは、ありませんが、トラブルにならないように気を付けて、やりとりしないとプロとは言えないですよね。 先生が楽譜を書く場合は、簡単なものなら、無料奉仕というのが多いと思います。 先生の半数以上は、それも含めて仕事で、月謝に含まれているという考えです。 ただし、本になっているのであれば、ノート代くらいは許可を得るという前提はありますが、いただくでしょう。
なるほど:1
ピアノ教師です。 私はレベル別に自分で教則本を作成して、生徒さんに使っていただいています。 1冊1000円を超えますが、装丁を除いて内容が貧弱とは思っていません。 手書きではなく、ソフトには10万円以上かかっていますし、著作権も放棄していません。 「ぷりんと楽譜」という言葉が出てましたが、あればヤマハが運営している有料楽譜です。曲集ではなく「単品」なので、製本された楽譜集より高くつきます。先生がそれを渡したのであれば、実費での代金をお支払いになるのが当然だと思います。 楽譜をダウンロードするのは国内外で今や普通のことで、製本された楽譜より所謂「Kindle版」の方が自分でやる印刷の手間はかかるものの、値段は安い傾向にあります。 さて、師事なさっている先生のことですが、「市販されている教本の方が優れている」と評価するのであれば、先生の能力を信頼してないことになりますから、師弟関係が根本的にぐらついているとしか思えません。 因みに、自著の楽譜を出版するかどうかは、売れゆきの予測を営業担当者が立てること及び、著者と出版社の金銭的負担の割合が具体性、および店頭に並べるかオンデマンドにするかなどが協議された上で話が進められます。 条件が合わなければ、著者の方から断るケースも多々あります。 「かっこう」と例がありましたが、「かっこう」もポップス風にアレンジされていたのか、ジャズ風だったのか、邦楽調だったのか、動揺風だったのか、子どもさんの手の大きさに合わせてオーダーメイドされていたのか、何調で書かれていたのか、テンポの変化や転調を含むアレンジだったのか等によって、全く異なってきます。 市販の楽譜だけで教師生徒ともに満足するケースもあるので、そういう方に自作の楽譜を押し付けたことはありません。全ての教材に「合う、合わない」はありますから。 簡単な楽譜(メロディーと簡単な伴奏など)ならレッスン中に、素早く五線ノート(生徒にはいつもレッスンに持って来させているもの)に書いて渡すことがあります。 音源をレッスンに持参する生徒もいるので、リクエストがあったときには耳コピで楽譜にしてあげると、たとえそれが乱雑な手書きであっても、大変喜んでいただけてます。 ソフトを使って清書すると、大変な時間と労力および印刷コストがかかることを説明した上で、レッスン時間内で作成した手書き楽譜については、別途お金を請求することはしていません。ただし、五線ノートも数百円~1000円程度はしますから、その分は生徒さん負担です。 以上ご参考までに。
なるほど:2
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