テレワークにも2通りあって サテライトオフィスの様な形で行う場合は 出勤・退勤時間にPCの電源を入れ常時接続になるからサボれない みなし労働制や裁量労働を採用してテレワークを行う場合は 成果が労働時間とみなされる成果主義の形になるから サボっていても良いが、成果が上がっていないと労働時間が削られる 逆に仕事が遅い人はサービス残業に近い形になり 会社の労務管理(得に健康管理)が大変になる 結局、業務の進捗状況を見ながら業務を分配しないと 労働者不利になるし(労働時間が増える) 何かあった場合は、 会社が安全確保義務違反に問われるから大変な事になる 結局、目で見ながら指示を出す方が安全と言う事です
まだ日本の会社文化では完全テレワークは難しいです。 理由は、 ・ 全ての会社員が在宅勤務できる住宅環境にはないこと。 家族で2DKなどではweb会議できない、子育て中や専業主婦がいると在宅勤務できない。 ・ 全ての業務が在宅勤務でできるようには作られてきていないこと。 書類にハンコがいる、紙伝票が多い。会社のシステムセキュリティが厳しく自宅からのアクセスが禁止されている。 ・ 社員、特に事務業務の仕事の評価基準がない。 そのために在宅勤務はサボれる、という勘違いをする旧世代の人が多い。これは出勤していても同じだけど目の前に社員がいたら仕事している、と勘違いしている上司が多いだけ。サボる奴は出勤してもサボっている。 ・ あとは社員は顔を突き合わせないと仕事にはならない、コミュニケーションできない。。。という昭和、平成時代の遺物的思考。 こんなことを平気で宣うから、日本経済は海外ではやっていけない。 ・ 在宅勤務ではコミュニケーション取れない。懇親会や飲み会も必要だ、という思考。 いまだに呑む事が職場、仕事でのコミュニケーションだ、と本気で考えている化石のような社員が多い。 彼らがいうのは、テレワークはサボる奴が多い。。。いや、お前らが会社でサボってるじゃん、と思う。 あんなこんな理由を並べて立てている間は、テレワークは普及しません。 ただ、緊急事態宣言が出ると、出勤が4割〜6割減って、解除されると、その8割が出勤に戻り2割はテレワークが続く、それ以降、コロナの宣言の都度、これが繰り返されている、という調査機関のデータがあります。 つまり、テレワークを経験すればするだけ増えて行っている、ということです。 そのうち、業務の流れや処理、国民の意識が変われば、浸透していくでしょう。 ただし、元々、在宅勤務できない業種も当然あります。 テレワークが普及しない理由に、在宅勤務ができない仕事があって不公平だ、っていう人がいますが、元々在宅勤務できない業種業態があることがわかっていてそういう発言をしているとしたらナンセンスです。
なるほど:1
いや、テレワーク出来る仕事自体がとても少ないよね。ネット完結できるしごとなんて一握りだし、限られた部署人間しかできない。 でもできる人にしたらウハウハだと思う。目指すべきはそれ。
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