試用期間中に、能力不足で辞めてくれと言われました。そして、離職票の退職理由を「自己都合」にした方が、貴方の今後の就職のた…

Question

試用期間中に、能力不足で辞めてくれと言われました。そして、離職票の退職理由を「自己都合」にした方が、貴方の今後の就職のために、有利に働くと言われました。本当でしょうか？
ただ、会社側がハローワークに不利になるから、言うてるだけでしょうか？

補足

結局、退職理由は「退職勧奨による退職」という結果になりました。

Answer 1

試用期間中でも単なる能力不足で解雇はできないんですよ。
単にミスが多いとか覚えが悪いとかでは。
ミスが多く損害が発生したり全く覚えないとまた別ですが。

後で解雇あるいは本採用拒否は不当であると弁護士通じて言われると、本当に能力不足の場合であっても面倒なことになるので、能力不足を本人が感じ自主的に本採用を辞退した。という証拠を残すわけです。

ただ、次の就職先に試用期間で辞めた理由を「能力不足と判断されました」と説明するか、「仕事が合いませんでした」と説明するかは多いに採用の可否に影響するのは事実でしょうけど。

退職するかどうか
退職の事由をなににするか
退職予告手当を払うかどうか
失業手当が出る場合で待期期間で出る場合の補償をするかどうか

じっくり考えましょう

Answer 2

それ、うそつかれていますよ！

ぜんぜん有利じゃありまん！
理由を解雇にした方がすぐに失業保険もらえるし、あなたに有利です。

Answer 3

明らかに会社側の意図でその様に要求しているだけです。
まずそもそも、試用期間中であっても解雇する事は出来ません。
能力不足で辞めてくれというのは立派な解雇であり、解雇が有効に成立するためには余程の理由が無いとダメですし、その余程の理由が認められる可能性は無に等しいです。
試用期間という名前から、お試し期間の様に考えてる会社の人達が多いですが、大きな間違いです。試用期間であれど立派な社員ですので、当然解雇の無効を主張出来ますし、徹底抗戦する事は可能です。
解雇は基本的に会社が負けるので、労働局などに言われた事をそのまま相談すれば良いと思います。

Answer 4

あのですね、たとえ懲戒解雇であっても、離職票の内容や、自己都合や会社都合を、ハローワークが他人や他社に教えることは、今の時代はありえません。

むしろですね、会社都合にしたほうが、会社が助成金などで不利になることがあります。