解決済み
障がい者雇用制度について伺います。 当方、今年42歳になる女性で、正式な診断こそ受けておりませんが恐らく発達障害です。大学卒業後、新卒で就職したのは営業職でしたのでさほど大きな問題にはならなかったのですが、3年間務めた後に事務職に転職してからは、ずっとミスが多くなかなか昇進の話も出てこないままこの年齢になりました。 現職では、一般枠で管理部門に従事しておりますが管理部門はミスなく業務を遂行できることが最大の条件である為、ケアレスミスが多い私は論外な存在であり社内の風当たりが強く、最近ではパワハラに近い嫌がらせすら受けております。 ずっと、おそらく何らかの発達障害の診断名がつくのでは、と思っておりましたが4年前に受検したwais-Ⅲでは 「異常なし」 の結果でした。 それからは、私が何度も 「仕事にミスが多い為休職したい」 と訴えてもとうじの担当医師からは相手にされず、しかし食欲がないなどの症状から、ようやく「鬱病」の診断をされ、診断書をもらい1年近く休職をしまして、復職してすぐに転職活動ののちに現職に至ります。 当時の医師とは、休職の為の診断書をもらうために通院していたもののやはりそりが合わず今は他の心療内科に通院しております。 そこでは、wais-Ⅲの受検はしていないものの 「あなたからの話からは、ASDの可能性が高い」 と言われております。 以上を前提とし、今後の人生設計を考えるにあたり ①障がい者手帳を取得し、障がい者雇用で人事・総務系業務へ と考えております。 または、 ②それが難しいようであれば、パワハラによる鬱病ということで休職し、会社から休職を打ち切ると言われたら 「ならば、訴訟でもなんでも起こしてパワハラの事実は世間に公表する」 と脅し、1年6ヶ月間の満期まで、傷病手当金受給しながら、様々勉強し能力、スキルを上げてから転職 というプランも考えております。 しかし、正社員率が高いのは身体障害で判断能力がしっかりして業務遂行能力の高い方のみ、とも伺ったことがあり、私のようなケアレスミスだらけの者が、例え障がい者手帳の交付がなされるまで行けたところで、うまくこの制度を利用し転職が成功できるものなのか、と不安です。 また、年齢のこともあり、切り替えるのであればなるべく早い方が良いのではと焦り、こちらにて質問させていただきました。 どんな些細な情報でも構いませんので、回答いただけますと幸いです。 追伸 現在、鬱の症状が再発し、情報を調べる業務がおぼつかずにおあります。 それゆえ、甘えのような側面が見受けられましてもご容赦願います。
376閲覧
2人がこの質問に共感しました
40歳回っての障害者雇用なら現実的にはパートかアルバイトが大半でしょうね。あなたの希望には程遠いと思います。 まあ就活すればわかりますよ。 強力なコネがあるのなら別ですけど知り合いがいなければ希望職への転職は絶望的と思っておいた方が楽かと思います。 それとパワハラは証拠が無ければ労基は取り合ってくれない。 ちなみに発達障害の検査ですがWAISがベースで別の検査で自閉傾向の有無やADHDの傾向の有無を検査し診断されます。しかし診断されたからと言って精神障害者保健福祉手帳の基準に該当するとは限りません。 検査は検査を予約し確定診断まで相当な期間が必要です。 手帳を申請できたと仮定しても検査が数か月先、確定診断が更に数か月先で結果をもとに手帳の申請から発効まで考えると1年くらいかかりますよね。 先ずは主治医に相談するのがベストなんじゃないですかね。 主治医も指定医じゃなければ病院を代える必要もありますしね。
2人が参考になると回答しました
パワハラを受けたら労働局に匿名で相談してください。 昨今は、ハラスメント対策に応じない会社は企業名を公開されることになりました。労働局に報告し会社に指導を入れてもらえます。また、指導を受けたのにも関わらずハラスメント対策に応じない会社は企業名を公開されることになりました(詳しくは、厚生労働省のHPに記載あり)。 会社は皆が気持ちよく働く場ですから、たったひとりのストレス発散のために皆が精神的に疲弊するのは時代遅れですし、いつまでも昭和の感覚で働いていたら人権侵害や侮辱罪、精神的苦痛などで訴えられる時代です。 あと、パワハラをされてどうしても会社を辞める場合には、会社名と上司名とやられてきた内容を全て労働局に伝えてから会社を辞めてください。辞めた後はどうせ二度と会うことはないのですから。 (厚生労働省パワハラガイドライン) https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000683138.pdf
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る