解決済み
やっておいて良かったと思う習い事ってなんですか?教えて下さい私自身、水泳とスイミングを親が選び習っていました。けれど今考えると私には特に意味がなかった気がします・・・算数のうちはいいけど分数や方程式になるとソロバン使えないし。 (本当にやりたかった絵画教室と習字教室は必要ないと判断され行かせてもらえませんでした) 野球やサッカー、空手、ソロバンや習字 くもん 英会話・・・・ やっておいてよかった、と大人になってからも思うもの教えて下さい。できたら理由も教えて下さい。
1,857閲覧
そろばんです。 理由は本来計算は主に左脳しか使わないらしいのですが そろばんで計算すると、左脳と共に右脳も同時に活発に使うために 鍛えにくい「右脳の活性化」に役に立つことが日本・アメリカ・ヨーロッパの大学、脳トレで有名な川島教授の研究などで証明されています。 幼児が行う簡単な計算の場合でも左右脳が働き、難しい計算になるにつれて、左右脳がより活発になるそうです。 重要なのは「一般知能」です。さまざまな知的作業に共通して使われる大切な知能です。 欧米での多数の研究で、子供での学力や成人での社会的成功と密接に関係することが分かっていて、そろばんは、このことに大きくかかわっていることは間違いないそうです。 私自身有段者(3段)で幼稚園年長からやってますが、日常生活の計算する場面は本当に多いですし、本当に一瞬でできますし、そうすることで日々なにげなく脳のトレーニングが勝手にできてるのだと思います。 私自身は4桁×4桁とか、6桁÷3桁位なら普通に暗算でできますよ(ちなみに筆算でも他の人より早くできますが、段までいくと圧倒的に暗算が速いです、どちらでもできるけど、実生活においてより早いほうの暗算を選択してます) イメージとしては頭の右半分からそろばんが出てきてパソコンのブラインドタッチのすごい早い人みたいな感じでそろばんがはじかれていきます。 「級が進めば」の話かもしれませんが、進めば桁数も多くなり、時間内での「スピード、正確性、記憶」が求められるので、当然「集中力」が身に付きます。というか集中力がなければいい点数はとれません。 あと記憶力をつかさどる「右脳が活性化」されたからかなと思うことがあって、中学受験や大学受験での覚えるもの英単語、英文法、古文単語、歴史などはかなり成績は良かったし、強力な武器になりますよ。 おかげさまで社会人になってからも「宅建」のようなたくさんの法律を覚える資格を取ることができました(もちろん論理的な思考能力も必要ですがそのもととなるものを憶えていなければ以外と苦労します)。 思考能力が発達してくる前の段階で右脳を鍛えさせてくれた親にはとても感謝してますよ。 このような効果があることから尼崎市では「計算特別特区」というのを申請して、「計算科」というものを設け、尼崎市のすべての小学校で1年生から6年生までの間に3桁程度の暗算がすぐできることを目標に、そろばんを年間50時間づつ行うことが決まりすでに行われています。 私立小学校だと、立命館小学校という「「100ます計算」を全国に広めた、政府の教育再生会議メンバー、陰山英男氏が副校長を務めてる、教育熱心な保護者の間で話題の超有名小学校などで1年生に約50時間、2年生で約90時間、3、4年生でそれぞれ約70時間もの「そろばん授業」があります。 小学校の団体チームを結成して京都府の珠算競技大会で優勝までしています。 ただ、そろばんをやっても7級とか5級くらいでやめてしまうようだと、脳にはいいかもしれませんが、計算力と言う意味ではあまり期待できないと思います(せめて珠算2級、暗算2級位までいかないと) そろばんが役に立たないと言う人は自分が役に立つまでやってないくせにがたがた言ってる人が多いように感じます、特に集中力がなく飽きっぽい人に多い気がします。(そもそも一瞬で計算できる能力が、役に立たないと言うことはないので)ちなみに分数における約分、通分は一瞬でできますよ。 思考能力が発達してくる前の低学年の段階で「右脳を鍛えさせてくれた」親にはとても感謝してますよ。 そろばんをやると論理的な思考能力が養われないという方もいると思いますが、そもそも論理的な思考能力は小学校高学年くらいから発達してくるものだし,算数の文章題などにおける思考能力や読解力を鍛える場はこれから山ほどあるわけだし、要はまじめにやったかやらないかが、大きな要因を占めてくるんですよね。 英語だって国語だって論理的に文章を読みこなす力がなければ、いい大学にはうからないので目指すなら鍛えるべきです。 でもそれ以上にそろばんを習ったことによる効果は大きかったと思います。
なるほど:1
スイミングは授業で役に立ってよかったです 笑 習字もある程度字がきれいになるので女子はやっておくといいかもしれませんね。 小学校の頃ミニバスやってました。ちょっと練習きつかったですが基礎体力が良くつくので4年もまじめにやれば体力がちゃんとつきますし(ちなみに私は週1~2しか行ってませんでした^^;)暴飲暴食しなければダイエットしなくても基本的に太ったりしなくていいですよ。 英会話とかも良かったですね、英語を習うわけでなく、英語に慣れるってところだったので書けるようにはなりませんでしたが簡単な事を話したりするのには問題なくできました。 そんなものでしょうか?やってて良くなかったものは特に無かったですね。 バスケやってた時はつねにやめたいと親に言ってました 笑
やってて良かった! と思う習い事は断然、そろばんですね。 日常生活の中で、計算はかかせないものですから。 あとはエレクトーンです。習ってた時は、やめたいやめたい と親にしょっちゅう言ってましたが、今となっては、やっててよかった と思える習い事のひとつです。自分で弾いて楽しめる=自己満足してるだけですけど(笑) けど、何か楽器を弾ける って、やっぱりいいと思います。世の中音楽嫌いの人なんて、そうそういないと思いますし。 ちなみに、バレエ・アイススケート・スイミングも習っていましたが、それぞれ良い経験 としか思っていません。どれも短期間でしたし。。(スイミングは、少なくとも小学校では役に立ちました。長期間習っていたならもっと役に立っていたと思います。) やっぱり、長期間習ってた(特に 級などをとった)習い事は、やっててよかったと思えます。
< 質問に関する求人 >
くもん(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る