転職活動で、志望度の低い企業の選考の辞退について。

Question

転職活動で、志望度の低い企業の選考の辞退について。エージェントから「とりあえず応募を」と言われて選考に進みました。興味がないわけではありませんが、内定をいただいたとしても辞退すると思います。
最終面接まで進んだのですが、面接当日に体調を崩してしまい、志望度が低かったこともあってエージェントに辞退したいと伝えたのですが、「内定が出てから辞退するのは構わない、転職をして、どのような条件、年収で採用になるか、自分の市場価値を知るためにも最終面接を受けるべき」と言われ、日程調整をしていただくことになりました。
そして、来週の水曜が面接の日に決まり、私は月曜日に職場に有給の打診をして、面接日を確定、という流れの予定でした。
しかし、本日身内に不幸があり、面接に行くことができなくなりました。また、再度日程調整をお願いしようにも、3月は仕事が忙しいためおそらく有給が取れず、仕事終わりに面接をすることも難しいです。前述のとおり、志望度も高くないのでやはりこのまま辞退したいです。最終面接の決定から今までですでに一ヶ月ほど経過しているので印象も良くないと思いますし、入社するつもりもないのに対応していただくのも心苦しいです。
初めての面接で、転職への意志も固まりきらない状態で、自分の考えと管理が甘かったです。しかし体調のことや現職のこと、身内の不幸などで精神的にも疲弊しており、今は少し活動を抑えたいとも思います。
エージェントにそのままを伝えると、また説得されて日程調整を、ということになりそうです。どのように話をして、辞退に繋げれば良いのでしょうか。アドバイスをお願いします。

Answer 1

今の貴方の現況をそのままお伝えして構いません。
ご存知かと思いますが、エージェントは求職者を入職させてナンボの世界
ですから、見込みのある求職者へは相応の圧をかけてきます。

それをかわすのは、現況をお伝えして最後に「転職する事由が消滅したので
辞退します。今までありがとうございました。」と云えば、大抵諦めてくれ
ます。

以上、参考になれば幸いです

Answer 2

他の方も仰っていますが、エージェントは貴方を入社させてはじめて金になります。
また、転職は数を打たないと当たらないという事実もありますので、面接させようとしているのです。

貴方はキッパリエージェントに自身の考えを言うべきです。また、行かないのが分かっているのに、面接に行くのは時間と労力、お金の無駄ですので、行く必要はありません。