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地方公務員の「公務員試験」とは、東京23区など一部の例外を除いて「団体ごとに行う職員の採用試験」です。 ですから、現にA市役所の職員があるか否かに関わらず、B市の職員採用試験を受けて最終合格する必要があります。 地方公務員…特に市町村は面接重視の傾向が特に顕著だと言われ、配点を公表している政令市の平均を見ても、最終合格者を決定する段階では75%以上が人物試験(ほとんどが面接・一部で討論を含む)に割り振られています。 A市に合格した事実があり、その実力が維持できているならば、筆記はそれなりに突破できると考えても、その「重視されている面接」において「A市を辞めてでもB市に貢献したい理由」を説明する必要があります。 それは「志望を固めて合格したA市を数年で辞める人」との外形的な事実は確かなことですから、「今回、B市の志望が強いと言っているが、また心変わりするのでは」といった種の疑問を持たれる可能性がある、ということです。 その疑問を解消する「手間」が、新卒や公務員浪人の受験者よりも増えると言えます。 それを苦にせず乗り越えられる受験者ならば「スムーズ」かもしれませんが、苦にする受験者ならば「大変」と言えるかもしれません。 なお、転職先が決まっていない状態で「転職を考えている旨」を周囲に話すのは、仮に転職先が確保できなかった場合に「居づらくなる」可能性があります。 そうした点を懸念するので、大半の転職者は周囲に伝えずに転職先の受験を進めると思います。
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まず、隣接するB市に転居をする理由と、転居をした後に、A市役所に通うことができない理由を明確に答えられるようにしておく必要があります。
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再受験ですよ。 そのまま異動などあり得ません。トヨタから日産に異動できないのと同じです。 現役公務員であることは採用試験(特に一次試験)においては有利に働くことはありません。点数順に並べ替えて上位から合格ですから。 また一次を通過しても面接でAからBへの転職理由が試験官を納得させられるものでないと落ちるでしょうね。 大体、二つの自治体を受験してどちらも合格するというのは非常に難しいことです
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B市の採用試験に必ず合格する必要があります。A市を辞めてから採用試験を受けるか、それともA市で働きながらB市の採用試験を受けるかはあなたの自由です。受けるのならしっかり勉強してください!
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