勤務時間が9時から18時

Question

勤務時間が9時から18時休憩1時間(12時から13時)だとすると

たとえば
時間単位有給で9~12時の3時間とるのと

午前休暇をとるのでは

なにかちがうのでしょうか。
イマイチ理解できていません

Answer 1

法的にかなり違います。
半休の場合は年間５日間の取得日の計算に含まれますが、時間休の場合は含まれません。
また、半休は取得回数に制限はありませんが(就業規則で定められている場合はそれに従う)、時間休は最大５日分までと定められています。

Answer 2

有給の1日の時間単位は8時間です。
単純に半日有給とするならば４時間４時間ですが、法的には1日単位のみで、時間有給や半日有給等は会社側が認めた場合のみで会社側が規定をもうけることができらるので会社に確認した方が確実です。

ちなみに、有給代の計算方式も通常賃金と平均賃金とあります。
どちらで計算するか会社が決める事が出来るのでそちらも確認してみてください。

Answer 3

法律では、有給休暇は1日単位で取得するルールになっています。
会社によっては運用として半日でもいいよとなっているので、条件などはその会社によるところが多いです。

Answer 4

どちらも3時間分ですから、同じです。
蛇足ですが、昼休憩をはさんで午前休、午後休を定めている場合、午後休の方が時間が長くなることがあります。
そうすると午後休だけを取る人が必ず出てきますので、そういった不合理をなくすために、午前休・午後休の使用回数に制限を設けていることが多いです。