気に入らない、という理由で明日から来なくていいみたいな解雇というのは認められないそうですが。 宜しくお願いします。

Question

気に入らない、という理由で明日から来なくていいみたいな解雇というのは認められないそうですが。

宜しくお願いします。最近始めたパートで､社長とウマが合わないようで社長に冷たくされるようになり、このまま解雇されるのではと心配でここで相談したりいろいろ調べたりしましたが、会社は従業員をよっぽどのことがなければ解雇することはできないということを知りました。

ですが…私は今まで事務や接客の仕事をやってきましたが、会社からクビを言い渡された人をいっぱい見てきました。

仕事ができない、遅いという理由で明日から来なくていいと言われていた人もいました。

別の人で社長と合わない感じの人を解雇したいと社長が言い出し、社労士さんから解雇には手続きが必要とのことで、書面づくりを指示されたことがありましたが、「文句ばかり言ってる」みたいな理由で、これ、通るの？と思いました。仕事は資格も技術もありちゃんとやっていたと思います。それで解雇された従業員さんは、後日退職金を請求に来ました（勤続年数は１０年ほどの人でした）が、社長から「退職金なんてないよ」で終わりにされていました。

これらの話って、本来ならありえないはずだし、会社が違法なことをしているという事ですか？

それで話し合いも手続きもしてもらわず言われるがままクビになって会社を去る人もすごくいるということでしょうか。

Answer 1

「気に入らない」という理由は認められませんが、気に入らない理由を分解して例えば「言うことを聞かないから」であれば業務命令違反とかいくらでも理由を明示することができるのが現実です。
退職金はない、と言うのも退職金はなければならないものではありませんから、ないものは払う必要はありません。

仕事はちゃんとやってきたなら組織に属する以上、コミュニケーションも必要スキルです。
自らの仕事力で何とでもなるなら自分で会社を興せば良く、できないから属して文句言うから鬱陶しく思われるのだと推察されます。
少なくとも社労士が関与するなら合法的に進めるでしょうから、違法とは言いきれないでしょう。

コメツキバッタみたいにペコペコすることを薦めはしませんが、最低限（というのは相手と信頼を築ける）のコミュニケーションは必要なのが会社ではないかと想います。その社長が世間的にアレであっても。

Answer 2

誰から聞いた話かは存じ上げませんが、クビ切られた当事者は、えてして悲劇の主人公を自ら演じがちですし、外野もそれに乗っかりがちです。

Answer 3

先輩から聞いた会社がそんな感じですね。

正社員を雇うと退職金が発生するので、
アルバイトしか雇わない。

仕事上お取引相手もある事ですし、
都合でどうしても就業時間を過ぎる事があっても、
会社側から頼んだ訳じゃ無いから残業代は出さない。

かつての在職者が労働基準局に相談していて、
何度も是正勧告出されてるのに、
お金は払わない、法令無視を決め込んでいるそうです。

ここは社長は◯日と知って納得しましたが。

他の人からも聞いた滅茶苦茶な会社は結構あります。

面接に行ってみて驚くような会社もありましたし。

Answer 4

言われるままに従っていたら、だめですよ。労働者は奴隷ではありません。気に入らなければいつでも解雇できる、そんな契約はないと思います。ほとんど違法です。雇用契約書など持って、労働基準監督署へ行きましょう。本来払うはずの退職金を払わないのなら、訴えるのがいいです。不当解雇でもみんな黙って辞めていったから、社長はますます調子に乗っているんじゃないんですかね。