【250枚】依願退職する自衛隊員/自衛官です。 代休/有休消化について質問します。 幹部自衛官として勤務してきま…

Question

【250枚】依願退職する自衛隊員/自衛官です。
代休/有休消化について質問します。

幹部自衛官として勤務してきましたがこの度退職を決意しました。代休が約30日、年次有給休暇が約55日あるのですが、なるべくこれらを消化してから退職したいです。
私としてはこれらを消化する権利があると主張したいのですが、根拠が見つかりません。

自衛隊法や規則等、なにかこれについて相手を説得する上でバックアップとなる根拠はないでしょうか？

また、その他においても自衛官の退職についてのアドバイスでも、いただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

年次が55日？嘘をつくならまともな嘘にしましょう
自衛官の年次は年24日付与、繰越は30日なので最大でも54日ですし、まだ12月なので1日も使っていなかったとしても48日しかないはずです

ちなみに年次休暇は権利なので使う権利が貴方にはあります
部隊運営上支障がない限り拒否できないということは訓令にも謳われています

Answer 2

貴官は本当に幹部だという前提でお話をさせていただきます。
代休は本来休む日を指定して休日に勤務させるものです。
したがって幹部であるあなたが指定せずして誰が指定するのですか？
年次休暇は年度末で30日を超える分は切り捨てられますよね。
従ってそれ以上の分を使い切りたいのならそれまでに使い切りましょう。

幹部自衛官の任免権者はご存知の通りですが、あなたの所属部隊長から任免権者まで様々なやりとりがあり（細部は１科長にでも聞いてください）日数がかかりますから、引継ぎ期間も考えて休暇取得計画を練りましょう。

退職に関するアドバイスは、後任がどんなぼんくらでも問題なく任務を継続できるように詳しく引継ぎ資料を作っておくことです。
あと、ＰＣ内と紙ファイルの整理をしっかりしてくこと。
普通のフォルダーに個人情報が紛れ込んだりしないよう注意しましょう。

Answer 3

権利は有るのですが根拠が無いです。

退職代行サービスを依頼して弁護士に交渉して貰えば、年次休暇、代休をきちんと消化してから退職することができます。
ウチの部隊でも退職代行サービスを使って辞める隊員が最近増えてきました。

退職代行を使うまでは無い場合は弁護士を雇って交渉するのも手です。

Answer 4

ありません、