特養や老健に勤める人は、自分達が一番大変と思う様ですね。 なので、有料へ転職してくる特養や老健出身の中途採用者は、 「楽」と思ってガッカリしてました(笑) サービス付き有料施設も、要介護5までいらっしゃって。 特に特養では受け入れて貰えない入居者さんが多いので、 「まさか・・」と思うみたい。 でも、見ていると重度の認知症の方の接し方は下手ですね。 ちなみに働く施設で、それぞれやり方は違うので、 私も特養や老健、デイサービス、訪問介護では気後れするでしょう。 同じ介護職でも、施設や場所が変われば、 誰でも未経験者になると思いますよ。 私は、有料施設を4施設経験してますけど。 どこもやり方が違いました。 でも経験上、感じるのは、入居者さまの病状を知ることかな。 施設に限らず、介護方法を多く知っていることが、 一番良いと思ってます。 在宅酸素とかの取り扱いもありますし、 ストーマの処理の仕方とか、認知症の方の接し方とか。 知ってて損はないと思って、働く施設関係なく勉強してます。 いずれにせよ。その人の経験を馬鹿にすることはしませんね。 それで比較するのが情けないと思う。 分からないなら教え合う。それで良いと思ってます。
なるほど:1
「未経験と変わらない」とは、酷く嫌味な言い方だなと思いました。 しかし、一理は無くても、ほんの数厘はあるかなとも思います。 サ高住から来られる方は、基礎的なことを知らないのではないかと思われがちだと思います。 医学的なこと(処置・バイタルに関する事・理学・その他モロモロ)、医学的な専門用語や略語など、医師や看護師と組むことも多いですしね。 でも多くが、知らなくてもサ高住なら働けることでもあるでしょうし、サ高住の内情は知らずに特老や老健に比べて、サ高住の仕事内容がラクそうだという、いわば隣の芝は青いのと同じでもあるかと思います。 例:サ高住では、あまり経験が無さそうだなと勝手に想像していること ・ストーマを自分でちぎったりハサミでカットして血だらけになって怒って暴れまくる患者さんを処置室までどうにか運ぶ作業 ・ある方は24時間痰の吸引や経管栄養、ある方は24時間徘徊、ある方は24時間遠吠え、ある方は24時間怒号、全て同じ担当チームが同時対応 ・自重で圧迫骨折や自宅に戻った後に転倒骨折しても、ちゃんと治していない医師と関係者が悪いと裁判で訴えられたりする ・看取りに間に合わなかった家族に訴えられる ・看取りに間に合わなかった家族に殺したのではないかと疑われ、いろいろ厄介なことになる 例は一番安易で初心者向け、実際のことは書けないですね。色々と。 とにかく自分のところが一番重労働だと思い込んでしまうくらいメンタルやられがちの重労働っぷりであることは間違いないです。 サ高住も老健や特老もそれぞれ違う重労働があるでしょうから、私にはどちらもできませんけどね。毎日大変だなと思ってみています。
サ高住や有料で勤めている職員は、特養や老健に勤めている方からしたら、未経験者と変わらないと思うのでしょうか? ↑そうみたいですよ。 仲良しの知り合いは特養に勤めてますが。 サ高住、グループホーム、デイサービス、訪問介護しか経験が無い人は、基礎から教えないと使い物にならないって言ってましたよ?
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