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英検講師と、インターナショナルスクールのアフタースクールでの教員はどちらの方がキャリアを積みやすいでしょうか。

英検講師と、インターナショナルスクールのアフタースクールでの教員はどちらの方がキャリアを積みやすいでしょうか。転勤族の妻で英語が比較的得意なので、それを活かした仕事につきたいと思っています。また、おそらく今後住む場所がどんどん変わるので、仕事をしながら自分の能力を伸ばして、どこへ行っても困らないスキルを身に付けたいなと思っています。 英検講師の方は、小学生~高校生まで幅広く教えているようで、アフタースクールの方は、小学校低学年までが相手のようです。アフタースクールはインターナショナルスクールで、学校内での会話は全て英語を使用するため自分の英語力の向上にも活かせそうです。英検の方は、文法など日本人向けに勉強英語を教える力を身に付けることができそうです。 経験者の方などいましたら、アドバイスいただけると嬉しいです。

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回答(1件)

  • 英語は専門ではありませんでしたが講師業の基本的な部分で >英検講師と、インターナショナルスクールのアフタースクールでの教員はどちらの方がキャリアを積みやすいでしょうか。 ちょっと目線が違うかもしれませんが、この2つをもとに実際の案件を判断するといいです。 ①指導可能人数 例えば料理が上手な人って、ある程度勉強すれば、和洋中そこそこはいけると思うのです。それと同じで「授業の内容はどうか」というのは、あまり関係がない 例えば、英検一級くらいになると専門性がとび抜けるので、少し違いますが、あとはきちんとした技量のある講師で準備を怠らなければ、そこそこはいけます。 そうすると、キャリアや報酬を決める元はなんだといえば「指導人数」です。一人の人から高額のお金をもらうのは、なかなか大変です。なので集団の人数の指導のキャリアを積むことです。 具体的には10人の経験、20人の経験、クラス運営の経験 講師の報酬(コマ給)を決めるベースになるキャリアの一つはこれです。 なので、内容よりは「その仕事は何人が対象ですか?」で10人以上かどうか を確認するといい。 ②(本当の意味での)専門性 例えば小さい子を担当するプロというのは技の多彩さが必要です。そしてみせるということ。 例えば、メインの先生について1年、ピンポンパン体操のお姉さんからガチャピンの中の人まで、子どもを楽しませる英語の授業のアシスタントで鍛えられ、それから、メインを2年やって、若手を一人育てました。 これは立派なキャリアだし、必ず仕事がある。材木から家を作る大工の棟梁みたいなもんです。じゃあ、うちの幼稚園のアフターを0からお任せします。という仕事が受けられます 英検、中学のテスト対策、夏期講習・・・・中学生の英語のクラス運営はひととおりできます。なんなら、新中1の英語導入授業も募集で担当しますよ これも頼りになるキャリアで、全国の学習塾で即戦力で働けます。 知識がある、学歴がある、とは、すこしイメージが違うと思うのです。 この2つの側面を意識してキャリア形成を考えていけば、良いと思います。

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