解決済み
弁護士について質問です。裁判官、検察官を退職し、弁護士の職につかれる方もおられると思います。 元検事、元裁判官、最初から弁護士の場合と訴訟や交渉事時に力関係に差がありますか? 建前は「そのようなことはない」だと思いますが実際はどうでしょうか? ヤメ〇〇の弁護士を弁護士の明らかなミスで解任しました。これがあちらこちら(相手弁護士、新しい弁護士他)に力を発揮(圧力をかけるようなこと)し「自分は正しい」と手を回されものすごい勢いで最後まで邪魔をされました。暇だなとあきれましたが、相当なプライドがあるようです。
回答をありがとうございます。勉強になります。 法曹界は狭い。裁判官、検察官ついでに書記官は公務員。を痛感しております。 弁護士のせんせいはいろいろな力をお持ちのようです。 せめて、裁判所は裁判所として機能してほしいと願います。
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法曹界は狭いからね・・・ だから、司法修習同期とか、検察庁・裁判所内の職場で後輩・先輩の仲とかそういう面では、なあなあの関係性は否定できないね・・・ だから、その以前は、判検交流という検察官と裁判官の人事交流って制度があったのだけれど、そういう制度自体が問題視されて2012年には刑事系に限ってはその制度が廃止されたものの、民事系では未だにその一部として制度上から残されているのでね・・・ でも、まあ、その解任劇が具体的にどういう経緯かまでは、質問の全体像が解らないので、何ともコメントしようがないけどね・・・ ――――――――― 題点を改善するために、法務省は検事を弁護士事務所に派遣したり、企業で研修させたりする制度を開始し、弁護士や大学教授、臨床心理士を調査員などに登用するようになったと説明している[3]。 規模の縮小 上記のような批判に対し、「誤解を生むような制度は続けるべきではない」との判断から、刑事裁判の部門における判検交流が2012年度から廃止されたとされている[4]。しかし、民事裁判の部門における判検交流については規模を縮小するものの引き続き存続される方針である[5]。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A4%E6%A4%9C%E4%BA%A4%E6%B5%81
長く検察官をしていた弁護士は,民事事件では少し弱いと思いますよ。
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