解決済み
現代日本の、 夫婦共稼ぎが当たり前! みたいな風潮に違和感があります。 どう思われますか? 一昔前の男が稼いで女が家のことをする、それ以外は認めん!というのはもちろんおかしいです。しかし、男女に自由な生き方を認めるという観点で考えれば、 本来はお互いがそれを望むのであれば 夫婦共に働いで家事育児も折半でも良いし、 昔ながらの男性のみ働いて妻は専業主婦でも良いし、 いっそ女性が一家の大黒柱で専業主夫でも良いはずです。 しかし現代日本の…特に政策を見ていると上記したような風潮を感じます。 また、冷静に考えるとかつては正社員1人の給料で何人かいる兄弟と家族全員の生活費がまかなえていたわけで、 共稼ぎじゃないと無理!となったのは単純に日本が貧しくなったということではないでしょうか? もちろんその分働き方の改善は提唱されていますが、正直未だに日本の社会人の働く時間の長さには?と感じることが多いです。 皆さんはどう思われますか。 よろしくお願いします。
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違いますよ!単に支出する額が多くなっただけです。 私の父(70代)が働き始めたころは、初任給が三万円ぐらいで、革靴1足が1万円ぐらいしたそうです。 スーツも月給1ヶ月分でローンで買っていたと言っていました。 今は海外の安い労働力を使い、月給は10倍になりましたが、物の値段は変わっていません。デフレですね。 ではなぜ共働きでないと生活ができなくなったかと言うと、単純に物が増えて支出が多くなったからです。 昔は携帯、スマホなんてありませんでしたが、今や中学生以上は1人1台の時代です。 普通の携帯会社なら4人家族でざっと4万ですね。 また、進学率も上がり、子ども1人にかかる教育費も昔とは比べ物にならないぐらい増えています。4年制大学に1人行かせると私立だと500万です。子どもが2人なら1,000万。 そして進学率の上昇に伴い、塾などの習い事も増えて、月最低でも1万。 さらに、少子化で年金はあてにならない。 そうなると自分でお金を貯めて老後に備えるしかないのです。 私は共働きなのですが、今のところ年金は私だけで20万ぐらい入って来る予定です。 それが専業主婦だと月たった6万ですよ。将来を考えると専業主婦、主夫になるという選択肢はないですね。
なるほど:1
共働きが主流になってはいるけど、そこまで強要されてるとは思いません。 なんだかんだ、日本は無職に甘いじゃないですか。
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