住宅手当について 10年ほど、 会社借り上げの賃貸に住んでおりましたが この度一戸建てを新築し住宅ローンを組みまし…

Question

住宅手当について
10年ほど、
会社借り上げの賃貸に住んでおりましたが
この度一戸建てを新築し住宅ローンを組みました。借り上げの賃貸の際は会社が12万円の家賃のところ3万円支給して残り9万円は給与天引きとなっておりました。
最初は2万だった支給額も昇給という名目？で住宅手当として支給がありました。
持ち家となり住宅手当がつかなくなるのは納得しますが、昇給分すら無くなってしまうのは納得できない気がするのですが、交渉するのおかしな話でしょうか？

補足

結局若干の金額をベースアップに盛り込んでくれる事を約束してくださいました。

Answer 1

それ、実質昇給していないのでは？
昇給したら、基本的には本人給（基本給）がアップしますよ。

住宅ローンは、一定年数特別控除が受けられるはずなので、
そちらも調べてみてください。

Answer 2

1万円を引き続きくださいと交渉するということですよね？
その1万円分って昇給なんですかね…。あくまで社宅に対しての補助金なのでは…。

うちの旦那の勤務先も家族構成や勤務年数によって数年ごとに借り上げ社宅の補助金は上がってました。それは昇給ではなく、家族構成や勤続年数による社宅に対しての住宅補助金の増額です。
そういった福利厚生についてはかなり手厚い業界らしく、20代後半の頃は上限10万の補助金、自宅購入をした頃には上限は15万の補助金になってました。
なので上限以内の賃貸料のところを契約すれば自己負担なし、どうしても気にいった賃貸住宅があるならそこでもいいけど上限を超す分は給与引き落としでした。
住宅補助金についてはあくまで借り上げ社宅を契約している間のみに適用される補助で、住宅を購入したら会社からは補助金は一切なしという社則になってますので上がった分をくださいという交渉をしようとする人はいなかったですね。
(私は結婚を機に退社しましたが元々職場結婚なので)

Answer 3

それはそもそもの住宅手当アップが会社のご好意であっただけなので、そこに文句を言うのはちょっと違うかなと思います。
下手したら、「じゃあ今までのプラス1万返せ」と言われなねないほどの悪態だと思われても仕方ないかも。