解決済み
近々結婚予定で、上海に移住する予定があります。私は音大卒ではありませんが、ピアノの仕事(講師や演奏者)として3~4年仕事をしてきました。日本では少子化でニーズが減少傾向ですが、上海ではどうでしょうか?
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中国人の方の習い事に対する考え方は、日本人のそれとは大分違います。 小さなお子さんもとにかくすぐに結果を出すこと、両手で弾けることを希望されますので、中国人のお子さん相手に日本式に、リトミックから入って楽しくをモットー・・・とやっていると、生徒が集まらないかも知れません。 日本からの赴任者のお子さんを対象にした教室であれば、日本と同じ形でのレッスンで大丈夫です。 継続のお子さんは大抵赴任してすぐ先生を探されるので、親も語学ができないことが多く、日本人の先生を希望される事が多いです。なので、日本人からの二ーズはあると思います。 日本人相手だと、生徒さんのピアノの購入やレンタルの相談、調律師の紹介と代理での依頼、発表会の準備、教材(日本のもの)など、一切を先生が準備する必要がありますので、大変だとは思います。また、赴任者は電子ピアノを持って各国赴任しているご家庭も割と多いので、絶対にアコースティックピアノという立場では難しいかと思います。 あと、住んでいる場所が生徒さん達の居住地区から遠い場合、先生の方が出向いて教えることも一般的です。 海外では治安などの問題から高学年とも親の送迎が必要で、しかも母親が運転しないご家庭もありますので、教室に来てもらう形式だと生徒を集めるのは難しいかも知れません。 それらがクリアできれば、お月謝は日本での教室の時と同じくらいのお値段頂けると思います。 生徒さんは口コミ、日本人が集まる場所への張り紙、日本人向けコミュニティ誌への掲載などが一般的です。 あとはあなたのやる気と行動力だけです。 がんばってください。
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