決算経験を積みたいのであれば、会計事務所よりもシェアード会社の方が良いと思います。 会計事務所は日々の記帳代行と確定申告書(別表等含む)作成が主たる業務です。 一方のシェアード会社は、日常経理から決算まで財務会計全般を代行するのが主たる業務で、時には上場会社の決算や連結決算にも携わることができます。 また、シェアード会社の中でも大手の子会社であれば福利厚生に恵まれております。
なるほど:1
事務所にもよりますが、決算などを任せてもらえる所もあります。 ただ、事務所等は基本的に、一から丁寧に決算のやり方を教えてはくれませんので自分で勉強しながら覚えていくことになります。 また、税理士事務所等では決算と併せて税務申告書の作成もやらなければいけませんので法人税、消費税の知識が必要となります。 法人税、消費税の知識は自分で勉強しておく必要があります。 私の場合は、法人税、消費税の勉強と併せて税務申告書を作成する本を買って勉強していました。 最後に、普通の会社であれば決算は税理士に丸投げするので、経理としてやるのは会計の入力や請求書の整理、税理士との打ち合わせとなる事が多いでしょう。
なるほど:1
仕訳入力だけなのですね。 職員3~5人前後で、所長が第一線で働いている事務所なら、チャンスはかなり高いです。 ただし、貴方自身も「教わる」という姿勢でなく、自ら勉強し積極的に仕事に取り組む姿勢が必要です。 資格予備校で、実務講座がありますので、そのくらいは勉強してから転職しないと、同じ事の繰り返しになるかもしれませんが。 会計事務所は学校ではありませんから。
で、決算を担当してなくてあなた普段は何をしているのですか?
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